落合功 /著   -- 学文社 -- 2020.9 -- 19cm -- 157p

資料詳細

タイトル やさしく日本の金融史
著者名等 落合功 /著  
出版 学文社 2020.9
大きさ等 19cm 157p
分類 338.21
件名 金融-日本-歴史
注記 索引あり
著者紹介 青山学院大学経済学部教授。学位:博士(史学)。1966年神奈川県川崎市生まれ。1995年中央大学大学院文学研究科博士後期課程修了。1995年日本学術振興会特別研究員。2002~13年広島修道大学商学部教授。2013年現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 古代から昭和戦前までにおける日本の金融に関する象徴的な歴史事象をわかりやすく解説し、先達たちの金融政策に学びながら、今日の日本経済を読み取る眼力を養うことを目指す入門書。
目次 第1章 金融史としての古代・中世(日本初の銭、富本銭の発行―朝廷の勝手な都合だった;元号になった銅の発見―貨幣経済の始まり ほか);第2章 金融史としての近世(埋蔵金の行方は―分銅金という金塊;保険の始まり―投機か保険か ほか);第3章 金融史としての明治時代(明治維新政府の失政をみる―太政官札から金札へ;ウサギ・バブル―うさぎが投機の対象に ほか);第4章 金融史としての大正・昭和戦前期(成金―「金になっても所詮は歩」か、「王を奪取する金」となるか;地方銀行の倒産―地域も人も銀行次第 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7620-2951-6   4-7620-2951-3
書誌番号 1113808926
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113808926

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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