原発事故と闘った医師たちの記録 -- 論創ノンフィクション --
鍋島塑峰 /著   -- 論創社 -- 2020.9 -- 19cm -- 225p

資料詳細

タイトル 誰が命を救うのか
副書名 原発事故と闘った医師たちの記録
シリーズ名 論創ノンフィクション
著者名等 鍋島塑峰 /著  
出版 論創社 2020.9
大きさ等 19cm 225p
分類 498.02126
件名 災害医療-福島県 , 福島第一原発事故(2011)
注記 文献あり
著者紹介 1980年、北海道紋別市生まれ。2005年にNHK入局。ディレクターとして札幌放送局、報道局政経・国際番組部、福島放送局を経て、制作局文化・福祉番組部、2019年から制作局第2制作ユニット所属。原発事故と医療問題について、取材を続ける。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 原発事故で混迷を極める現場に、急遽、送り込まれた医師たちがいる。情報が錯綜し、不足するなか、現場ではまさに手探りの状態で、除染や治療などが行われた。原発で事故が起きたとき、誰がどうやって人々の命を救うのか。医師たちの証言から考える。
要旨 原発事故で混迷を極める現場に、急遽、送り込まれた医師たちがいる。情報が錯綜し、不足するなか、現場ではまさに手探りの状態で、除染や治療などがおこなわれた。原発で事故が起きたとき、誰がどうやって人々の命を救うのか。医師たちの証言から考えてみたい。数々の賞に輝いたNHKのETV特集『誰が命を救うのか』が待望の書籍化!
目次 第1章 現地医療体制の機能不全;第2章 死角を突かれたDMAT;第3章 避難をめぐって迫られた選択;第4章 うやむやになった助言;第5章 救出作戦が招いた悲劇;第6章 “安全神話”の崩壊;第7章 立ち上がる医師たち;第8章 原発直下の“決死隊”;第9章 いまも続く原子力緊急事態宣言
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-1940-2   4-8460-1940-3
書誌番号 1113808930
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113808930

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 498.0 一般書 利用可 - 2066670107 iLisvirtual
公開 Map 498 一般書 利用可 - 2067406411 iLisvirtual