山崎福寿 /著, 中川雅之 /著, 土地総合研究所 /編   -- 東洋経済新報社 -- 2020.9 -- 21cm -- 306p

資料詳細

タイトル 経済学で考える人口減少時代の住宅土地問題
著者名等 山崎福寿 /著, 中川雅之 /著, 土地総合研究所 /編  
出版 東洋経済新報社 2020.9
大きさ等 21cm 306p
分類 365.3
件名 住宅問題-日本 , 土地-日本 , 経済学
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【山崎福寿】共立女子大学ビジネス学部教授。1954年生。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。上智大学経済学部教授、日本大学経済学部教授を経て現職。経済学博士(上智大学)。著書に『土地と住宅市場の経済分析』(東京大学出版会、1999年、日経・経済図書文化賞)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 持ち家と借家は結局どちらが得なの?どうして相続税が地価や家賃に影響するの?空き家・空き地はどうして存在するの?なぜ、人は集まりたがるの?災害に危険な地区はどうしてなくならないの?縮小都市時代のそんな素朴な疑問に経済学が答える。
目次 少子高齢化・人口減少時代の住宅土地問題とは何ですか?;第1部 誰もが安心して生活を送るために考えなければならない住宅土地問題(自然災害による被害を防ぐにはどんな手段があるのでしょうか?;空き家・空き地はどうして存在するの?;誰もが豊かな住宅に住めるようにするためにはどうすればいいのですか?);第2部 豊かな生活を支える生産性を向上させるために考えなければならない住宅土地問題(なぜ、人は集まりたがるのですか?どうして混雑が発生するの?;都市の構造はどのようにして決まるのですか?;東京に人口が集まると、日本の人口が減る?);第3部 地域の持続性を支えるために考えなければならない住宅土地問題(コンパクトシティって何ですか?;どうして相続税が空き家を増やすのですか?;どんどん進む高齢化にどう対応すればいいの?);第4部 ライフスタイル、ライフステージに合った快適な生活を支えるために考えなければならない住宅土地問題(持ち家と借家は結局どちらが得なのですか?;既存住宅の価格は安いのに、誰も買わないのですか?;マンションは買って大丈夫ですか?)
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-96182-7   4-492-96182-8
書誌番号 1113809452
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113809452

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