内海桂子 /著   -- 飛鳥新社 -- 2020.9 -- 19cm -- 191p

資料詳細

タイトル 人生は七転び八起き
著者名等 内海桂子 /著  
出版 飛鳥新社 2020.9
大きさ等 19cm 191p
分類 779.14
個人件名 内海 桂子
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 漫才師。大正11年9月12日生まれ。16歳のときに漫才の初舞台を踏み「内海桂子・好江」で人気を博す。日常を綴ったTwitterも話題に。弟子にナイツがいる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「人生、つらいこともありますが、生きていれば楽しいこともたくさんあります。もっと喋りましょう。メールだけじゃ静かすぎます」。波瀾万丈の98年。国内最高齢の芸人が最後に教えてくれた、人生でいちばん大切なこと。
要旨 人生はすべてが肥やしになる。だから、すべてがよし!波瀾万丈の98年。国内最高齢の芸人が最後に教えてくれた人生でいちばん大切なこと―
目次 第1章 転んでもただでは起きぬなにごとも(“年の功”多くの人が年を取ることをマイナスに捉えているようですが、ウソですよ。;“新しいことに向き合う”やりたいことや好きなことは年齢に関係なく始めればいい。知らないことは山ほどあります。 ほか);第2章 年齢を重ねて思うこと、いろいろ(“歴史をつなぐ責任”世間のしきたりや生活の知恵を伝えることが年寄りの大事な役目です。;“了見を育てる”本物を知る年寄りだからこそ若い人に対してもっと正しい了見を吹き込むべきです。 ほか);第3章 健康に生きる。百歳の壁もなんのその(“背筋を伸ばす”楽なほうに流れない。言い訳をしない。頼まれごとを断らない。;“外出の心構え”年寄りが出歩くときの重要な心構えは動くものが近づいたら止まること。 ほか);第4章 ボヤかず、楽しく、人と付き合う(“関わるということ”人との付き合いは歯車を合わせること。気を遣わせないようにそれとなく気遣うことも大切。;“夫婦のあり方”夫婦は運命共同体。役割分担にこだわる必要はありません。 ほか);第5章 酸いも甘いも。人生で一番大切なこと(“積み上げること”仕事と名声を長く保つにはひとつの技芸がきちんと積み上がっていることが重要。;“心のバランス”調子が出ないときは出ないなりに振る舞うことも大切。 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86410-755-6   4-86410-755-6
書誌番号 1113812757
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113812757

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神奈川 公開 シニア 779 一般書 貸出中 - 2067294397 iLisvirtual