中小企業の強靱化と地域金融機関による支援 --
家森信善 /編著, 浜口伸明 /編著, 野田健太郎 /編著   -- 中央経済社 -- 2020.10 -- 21cm -- 268p

資料詳細

タイトル 大規模災害リスクと地域企業の事業継続計画
副書名 中小企業の強靱化と地域金融機関による支援
著者名等 家森信善 /編著, 浜口伸明 /編著, 野田健太郎 /編著  
出版 中央経済社 2020.10
大きさ等 21cm 268p
分類 336
件名 事業継続管理-日本 , 中小企業-日本
著者紹介 【家森信善】神戸大学経済経営研究所教授、経済学博士(名古屋大学)。1988年神戸大学大学院博士前期課程修了。名古屋大学教授などを経て、2014年より現職。現在、金融庁・金融審議会委員、地域経済活性化支援機構(REVIC)社外取締役などを務めている。近著に『地方創生のための地域金融機関の役割』(中央経済社、2018年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 大規模災害への備えとして、中小企業にBCP策定が普及するためには何が必要なのか。地域企業の経営持続力を高め、地域経済の強靭化を実現していくための課題を分析し、政策的提言を行う。
要旨 大規模災害への備えとして、中小企業にBCP策定が普及するためには、何が必要なのか。地域企業の経営持続力を高め、地域経済の強靭化を実現していくための課題を分析し、政策的提言を行う。
目次 第1部 中小企業の災害対応力向上と事業継続の取り組み(中小企業の災害対応と事業継続計画);第2部 事業継続計画(BCP)に関する企業意識調査(事業継続計画(BCP)に関する企業意識調査から見えてくる課題;企業経営に資するBCPの効果;ステークホルダーとの連携によるBCPの発展可能性;企業アンケートから見た金融機関のBCP策定支援の現状と課題);第3部 自然災害に対する中小企業の飛えと地域金融機関による支援についての調査(地域金融機関の事業性評価とBCP支援;調査の実施概要と回答者の特徴;企業アンケートからみた金融機関のBCP策定支援の現状と課題);第4部 第2、3部の調査結果に対するコメント(BCPへの過小投資とその対策―理論的な観点からの調査結果の解釈;BCP策定支援現場からみた現状と今後の方向性―損保業界人としての経験から;取引先の自然災害リスク対応への支援;地域金融機関の事業評価;金融機関アンケートから浮かび上がるBCP策定・改善に関する金融機関支店長の特徴)
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-35641-4   4-502-35641-7
書誌番号 1113813828
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113813828

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