法律と科学の背後にある人間観と自然観 --
古田裕清 /著   -- 中央経済社 -- 2020.10 -- 21cm -- 209p

資料詳細

タイトル 西洋哲学の基本概念と和語の世界
副書名 法律と科学の背後にある人間観と自然観
著者名等 古田裕清 /著  
出版 中央経済社 2020.10
大きさ等 21cm 209p
分類 130.4
件名 西洋哲学 , 日本語 , 翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1963年生まれ。ミュンヘン大学哲学博士(Dr.phil.)。哲学専攻。現在、中央大学法学部教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「主観と客観」「観念と実在」「帰納と演繹」など、学術用語の来歴を示し、その本来の意味を明らかにする。日常語として生き生きと話されていた語彙が、翻訳の過程で失った生命を取り戻す。
要旨 明治期に誕生した学術用語の起源をたどり、真の理解への可能性を提示する。
目次 第1章 主観と客観;第2章 観念と実在;第3章 帰能と演繹;第4章 総合と分解;第5章 実体と属性;第6章 原因と結果;第7章 可能と現実;第8章 能動と受動;第9章 理性と感性;第10章 普遍と特殊
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-35951-4   4-502-35951-3
書誌番号 1113816880
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113816880

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 130.4 一般書 利用可 - 2067250330 iLisvirtual