復刻版 --
福永酔剣 /著   -- 雄山閣 -- 2020.9 -- 26cm -- 207p

資料詳細

タイトル 首斬り浅右衛門刀剣押形 下巻
版情報 復刻版
著者名等 福永酔剣 /著  
出版 雄山閣 2020.9
大きさ等 26cm 207p
分類 756.6
件名 刀剣-日本
注記 初版:雄山閣出版 1970年刊
注記 索引あり
著者紹介 医学博士。元熊本大学助教授。主な編著書『日本刀大百科事典(全5巻)』『刀工遺址の研究』『日本刀名工伝』『薩摩の刀と鐔』など刀研究の編著書・論文を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 江戸時代、日本刀の「斬れ味」を実証するための試し斬りを八代にわたって世襲した『首斬り浅右衛門』こと山田浅右衛門。その歴代が残した、同家の『刀剣押型』全29冊から、特に資料的価値の高いもの、愛刀家の関心の高いものを抄録。下巻。
要旨 まぼろしの名著が半世紀を経てついに復刊。日本刀の斬れ味、その本来の機能の上から美術性を探ったのが本書である。初版刊行時の大反響は、いかに愛刀家が、この斬れるということに関心があるかを如実に証明することになった。そして、何よりも本書の特色は、評判の名刀が必ずしも名刀ではなく、知られざる刀に名刀があることを教示してくれるところにある。本下巻には、山田家『刀剣押形』29冊のうちから、上巻掲載の残り第18冊から第29冊までの押形を抄出、掲載した。
目次 解説編“下”(試し家以前の山田家;試し家としての山田家;著書と古文書);押形編“上”(第一八冊(嘉永元年);第一九冊(嘉永元年);第二〇冊(嘉永七年);第二一冊(安永二年);第二二冊(安永二年);第二三冊(安永二年);第二四冊(安永二年);第二五冊(天保十一年);第二六冊;第二七冊;第二八冊;第二九冊)
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02716-4   4-639-02716-8
書誌番号 1113816919
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113816919

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