森裕之 /編, 諸富徹 /編, 川勝健志 /編   -- 有斐閣 -- 2020.9 -- 22cm -- 320p

資料詳細

タイトル 現代社会資本論
著者名等 森裕之 /編, 諸富徹 /編, 川勝健志 /編  
出版 有斐閣 2020.9
大きさ等 22cm 320p
分類 343.7
件名 社会資本-日本
注記 欧文タイトル:Social Overhead Capital in Contemporary Japan
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【森裕之】立命館大学政策学部教授。主要著作『公共事業改革論』(有斐閣、2008年)、『公共施設の再編を問う』(自治体研究社、2016年)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:社会資本論の現代的課題 宮本憲一著. 社会資本の歴史的変遷と現在 森裕之著 鶴田廣巳著. 社会資本と都市・農村 山田明著 平岡和久著. 社会資本と官民役割分担 杉浦勉著. 居住福祉と社会資本 吉弘憲介著. 都市におけるグリーンインフラ 中島正博著. 地域エネルギーと社会資本 諸富徹著. 交通社会資本とまちづくり 川勝健志著. 災害と社会資本 宮入興一著. 文化・観光と社会資本 後藤和子著. 社会資本と公共サービス・参加型予算 槌田洋著. 地域金融と社会資本 三宅裕樹著. 現代社会資本と税財政改革 鶴田廣巳著. グローバル・ローカル時代の社会資本論へ向けて 森裕之著
内容紹介 道路、鉄道、水道、学校、発電所など、私たちの生活に欠かせない社会資本。逼迫した財政状況の中、高度成長期に建設したインフラが更新期を迎え、災害も多発している。これからの社会資本をどのように構築していけばよいのか。維持可能な社会資本の姿を探る。
要旨 災害が多発する時代の維持可能な社会資本とは。道路、鉄道、水道、学校、発電所など、私たちの生活に欠かせない社会資本。逼迫した財政状況の中、高度経済成長期に建設されたインフラが更新期を迎え、災害も頻発している。これからの社会資本をどのように構築していけばよいのか、社会科学の視点で探る。
目次 社会資本論の現代的課題;第1部 現代社会資本論の視点(社会資本の歴史的変遷と現在;社会資本と都市・農村;社会資本と官民役割分担―水道事業の「民営化」);第2部 転換期の社会資本(居住福祉と社会資本―市場化・分権化する住宅政策からのビジョン;都市におけるグリーンインフラ―都市農業・農地を保全するために;地域エネルギーと社会資本―集中型電力システムから分散型電力システムへ;交通社会資本とまちづくり―社会的生活手段としての公共交通;災害と社会資本;文化・観光と社会資本―私的セクターが担う社会資本);第3部 社会資本のガバナンス(社会資本と公共サービス・参加型予算―公共サービスの拠点としての社会資本;地域金融と社会資本―変革期に期待される地方債市場の制度インフラ;現代社会資本と税財政改革);グローバル・ローカル時代の社会資本論へ向けて―社会資本の新たな課題へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-16562-5   4-641-16562-9
書誌番号 1113816924
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113816924

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