腸活・菜園・有機給食 --
吉田太郎 /著   -- 築地書館 -- 2020.10 -- 19cm -- 222p

資料詳細

タイトル コロナ後の食と農
副書名 腸活・菜園・有機給食
著者名等 吉田太郎 /著  
出版 築地書館 2020.10
大きさ等 19cm 222p
分類 611.1
件名 農業政策 , 有機農業 , 学校給食
著者紹介 1961年生まれ。東京都杉並区で育つ。筑波大学自然学類卒。同大学院地球科学研究科中退。長野県長野市在住。NAGANO農と食の会会員。サラリーマン稼業の傍ら、日本各地、および海外で有機農業の取材、啓発につとめてきた。定年退職後の晴耕雨読の生活を楽しみにしている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 コロナ禍を契機に、カロリー過多の飽食が問い直されている。世界の潮流に逆行する奇妙な日本の農政や食品安全政策に対して、パンデミックと自然生態系、腸活と食べ物との深いつながりから警鐘を鳴らす。一人ひとりが日々実践できる問題解決への道筋を示す。
要旨 腸活につながるまっとうな農と食が、免疫力を高め、コロナ禍を軽減する。EUを筆頭に世界各地で始まっている大規模化から小規模家族農業への農業政策の転換と、有機農産物需要の受け皿となる公共調達による有機給食をリポート。あなたの日々の食の選択が未来のフードを変える。他人事に思えるグローバル問題も日常に落とし込めば、具体的な問題解決への道筋が見えてくる。
目次 第1章 小規模家族農業の解体と工場型畜産がコロナ禍を生んだ;第2章 大転換するコロナ禍後のヨーロッパの農業政策「農場から食卓まで」戦略とは;第3章 有機給食が地域経済を再生し有機農業を広める;第4章 免疫力を高めるために海外ではオーガニックがブームに;第5章 良い油の選択が地上に平和をもたらす;第6章 健康になり環境を守るため全食品に栄養表示を義務づけ
ISBN(13)、ISBN 978-4-8067-1609-9   4-8067-1609-X
書誌番号 1113820925
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113820925

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金沢 公開 Map 611 一般書 利用可 - 2068919161 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 611 一般書 利用可 - 2071920561 iLisvirtual