小林恭一 /著   -- 近代消防社 -- 2020.9 -- 26cm -- 215p

資料詳細

タイトル もう少し知りたい防火法令の基礎知識 上巻
著者名等 小林恭一 /著  
出版 近代消防社 2020.9
大きさ等 26cm 215p
分類 317.79
件名 消防法-日本 , 火災予防-法令-日本
著者紹介 東京理科大学総合研究院火災科学研究所教授。博士(工学)。防火技術者(消防分野)。東京大学工学部建築学科を卒業し、1973年建設省入省。1980年に自治省(現総務省)消防庁に移り、東京消防庁、静岡県防災局にも勤務。2006年国民保護・防災部長を最後に退官。2008年に東京大学で博士号(工学)を取得し、東京理科大学教授。主な著書『よくわかる住宅火災の消火、避難、防火』(日刊工業新聞社)。共著として、『建築法令キーワード百科』(彰国社)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 予防行政の重要性―予防行政を守り育てる努力を;市街地大火とその対策―防火木造と消防力で市街地大火を防ぐ戦略は世界でも特異;糸魚川市の大規模火災と準防火地域―糸魚川市の大規模火災のメカニズムと防止対策;昭和40年代(1965~74)の防火法令の改正―多数の死者を伴うビル火災の頻発と相次ぐ防火法令の改正強化;大洋デパート火災と遡及適用及び規制強化の効果―遡及適用と昭和40年代(1965~74)の防火法令改正強化の効果;スプリンクラー設備の基準を定めるのは建築基準法?―消火設備は制定時から建築基準法の守備範囲なのに消防法で基準を定めているのは何故か?;消防法と建築基準法―火災の発展段階に応じた消防法と建築基準法の役割分担;複合用途防火対象物(1)―防火法令における「用途」の位置づけと複合用途防火対象物;複合用途防火対象物(2)―用途が複合することと管理権原が分かれていること;複合用途防火対象物(3)―41号通知はなぜ昭和50年(1975)に定められたのか?〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-421-00942-2   4-421-00942-3
書誌番号 1113821011
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113821011

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