プーチンが仕掛ける暗殺プログラムと新たな戦争 --
ハイディ・ブレイク /著, 加賀山卓朗 /訳   -- 光文社 -- 2020.10 -- 19cm -- 420p 図版16p

資料詳細

タイトル ロシアン・ルーレットは逃がさない
副書名 プーチンが仕掛ける暗殺プログラムと新たな戦争
著者名等 ハイディ・ブレイク /著, 加賀山卓朗 /訳  
出版 光文社 2020.10
大きさ等 19cm 420p 図版16p
分類 312.38
件名 ロシア-政治 , 暗殺
個人件名 プーチン,ウラジーミル
注記 原タイトル:FROM RUSSIA WITH BLOOD
著者紹介 【ハイディ・ブレイク】バズフィード・ニュースの国際調査報道エディター。ヨーロッパとアメリカの両方で報道チームを率いている。これまで20以上の報道関連の賞を受賞し、ロシアの暗殺に関する報道によって2018年のピューリツァー賞ファイナリストにも残った。前職のサンデー・タイムズ時代には、国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長の汚職を追及した(会長はその後失脚)。これに関する共著として The Ugly Gameがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 暗殺の舞台はイギリス、そしてアメリカへ。オリガルヒ、反体制派、内部告発者、外国人協力者…。クレムリンはいかに彼らを追い詰め、抹殺するのか?そしてなぜ西側諸国はプーチンを止められないのか?渾身の調査報道。
要旨 新興財閥(オリガルヒ)、反対制派、ジャーナリスト、内部告発者…。プーチンが権力を握って以来、ロシアから英国に亡命した者たちは次々と不審な死を遂げてきた。とくにプーチンを目の敵にしていた富豪ボリス・ベレゾフスキーの周囲では、放射性物質で毒殺されたリトビネンコをはじめ、彼らに協力した英国人弁護士やフィクサーまでもが悲惨な末路を辿っている。そして、英国の政府や捜査機関が事態を黙過しているうちに、暗殺者たちはアメリカに上陸しつつあった―。犯罪現場の証拠、諜報機関の機密情報、そして関係者への膨大なインタビューなどから、クレムリンによる暗殺プログラムの全貌に迫り、それと符号するプーチンの世界支配の思惑に迫る。バズフィード・ニュースのジャーナリストによる、果敢かつ精密なレポート。
目次 第1部 ふたつの世界の衝突;第2部 亡命オリガルヒ;第3部 職業上の危険;第4部 代償;第5部 免責;第6部 過負荷;第7部 落下
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-96245-6   4-334-96245-9
書誌番号 1113823158
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113823158

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