パンカジュ・ゲマワット /著, 琴坂将広 /監訳, 月谷真紀 /訳   -- 東洋経済新報社 -- 2020.11 -- 20cm -- 299,44p

資料詳細

タイトル VUCA時代のグローバル戦略
著者名等 パンカジュ・ゲマワット /著, 琴坂将広 /監訳, 月谷真紀 /訳  
出版 東洋経済新報社 2020.11
大きさ等 20cm 299,44p
分類 336.1
件名 経営計画 , 多国籍企業
注記 原タイトル:The New Global Road Map
注記 索引あり
著者紹介 【パンカジュ・ゲマワット】ニューヨーク大学スターン・ビジネススクール教授(マネジメント・経営戦略)兼経営教育国際化センター(CGEM)ディレクター。IESEビジネススクールのグローバル戦略アンセルモ・ルビラルタ記念講座教授。1983~2008年はハーバード・ビジネススクールで教鞭を執り、1991年に史上最年少で正教授に就任。新興国市場、持続可能な競争優位性、戦略投資も専門としている。『エコノミスト』誌の「史上最も偉大な経営思想家ガイド」での最年少の「指導者」、世界の経営思想家トップ20人、ケース教材著者のトップ20人にも入っている。主な著書に、The Laws of Globalization and Business Applications、World 3.0、Redefining Global Strategy(邦題『コークの味は国ごとに違うべきか』文藝春秋)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 世界情勢が変化するたびにグローバリゼーションへの悲観論と楽観論が盛り上がる。企業を動かすビジネスパーソンに向け、グローバリゼーションの実態を踏まえた正しい対処と戦略策定ができるようになるためのフレークワークとツールを提供する。
要旨 国境を越え、世界市場で戦う経営戦略を考えるうえで、パンカジュ・ゲマワット教授の論考を避けて通ることはできない。ゲマワットは、不確実性の高まる目下の経営環境に過度に振り回されることなく、中長期的なグローバル化の予測をもとに必要な戦略の修正を図る必要性があるという。そして、その予測が楽観、悲観のどちらに振れるかにかかわらず、自社の戦略、プレゼンス、組織構造、非市場問題(SPAN)の機動的な再構成が必要になると主張する。本書では、グローバル化に関する豊富なデータを提供し、そのデータの読み解き方を論理的に解説する。そのうえで、実務家が何をどう考えるべきなのかを思考するための具材を、高い視座から提供した、まさに必読書といえるだろう。
目次 第1部 グローバル化をマッピングする―変化するもの、しないもの(グローバル化の現状;グローバル化と衝撃;長期的に見たグローバル化);第2部 グローバル化をマネジメントする―世界をSPANする(戦略―いかに競争するか;プレゼンス―どこで競争するか;組織構造―いかに結合するか;非市場戦略―怒りと怒りのマネジメント)
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-53431-1   4-492-53431-8
書誌番号 1113824436
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113824436

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