今求められる心理職のアイデンティティ --
藤山直樹 /編著, 笠井清登 /編著   -- 岩崎学術出版社 -- 2020.10 -- 21cm -- 411p

資料詳細

タイトル こころを使うということ
副書名 今求められる心理職のアイデンティティ
著者名等 藤山直樹 /編著, 笠井清登 /編著  
出版 岩崎学術出版社 2020.10
大きさ等 21cm 411p
分類 146.8
件名 カウンセリング
著者紹介 【藤山直樹】上智大学名誉教授・精神分析家。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:精神分析という視点 藤山直樹著. 力動的視点によるチーム支援の有効化 松木邦裕著. 見えないこころを可視化する 中村紀子著. 心理支援におけるコラージュ療法の理論と実践 中原睦美著. ストレスケアとしての認知行動療法 伊藤絵美著. 臨床心理学における教条・折衷主義から多元主義へ 村井俊哉著. 当事者研究と精神分析が再び出会ったら 藤山直樹述 熊谷晋一郎述
要旨 東京大学「職域・地域架橋型‐価値に基づく支援者育成」プログラム(TICPOC)C‐1コース連続講義から、力動的視点をもつ専門家をはじめとして、最前線で活躍する精神科医・心理臨床職の講義を採録。今心理職に求められる、個人の価値に基づく支援「values‐informed care」とは。治療の「共同創造」とは。その実際をケースから体感できるエッセンス。
目次 第1講 精神分析という視点;第2講 力動的視点によるチーム支援の有効化;第3講 見えないこころを可視化する―治療的アセスメントによるケース理解;第4講 心理支援におけるコラージュ療法の理論と実践;第5講 ストレスケアとしての認知行動療法;第6講 臨床心理学における教条・折衷主義から多元主義へ;特別対談 藤山直樹×熊谷晋一郎(東京大学先端科学技術研究センター准教授、小児科医) 当事者研究と精神分析が再び出会ったら
ISBN(13)、ISBN 978-4-7533-1167-5   4-7533-1167-8
書誌番号 1113826434
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113826434

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