転換期を読む --
アントン・チェーホフ /著, 安達紀子 /訳   -- 未來社 -- 2020.10 -- 19cm -- 150p

資料詳細

タイトル 〈新訳〉桜の園
シリーズ名 転換期を読む
著者名等 アントン・チェーホフ /著, 安達紀子 /訳  
出版 未來社 2020.10
大きさ等 19cm 150p
分類 982
著者紹介 【アントン・チェーホフ】1860~1904。1860年、南ロシアの町タガンローグで雑貨商の三男として生まれる。1879年にモスクワ大学医学部に入学し、勉学のかたわら一家を養うためにユーモア小説を書く。1888年に中篇小説『曠野』を書いたころから本格的な文学作品を書きはじめる。1890年にサハリン島の流刑地の実情を調査し、その見聞を『サハリン島』にまとめる。『犬を連れた奥さん』『六号室』など短篇・中篇の名手であるが、1890年代末以降、スタニスラフスキー率いるモスクワ芸術座と繋がりをもち、『かもめ』『桜の園』など演劇界に革新をもたらした四大劇を発表する。持病の結核のため1904年、44歳の若さで亡くなるが、人間の無気力、矛盾、俗物性などを描き出す彼の作品はいまも世界じゅうで読まれ上演されている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 19世紀後半のロシアが生んだ最大の劇作家チェーホフの最後の四幕戯曲(1904年)の最新訳。上演用台本として使えるべくせりふの自然な新しさが工夫されている。ロシア演劇専門の訳者による解説も併録。
ISBN(13)、ISBN 978-4-624-93447-7   4-624-93447-4
書誌番号 1113829713
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113829713

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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