1918年11月、ヴァイマル民主政の幕開け --
ローベルト・ゲルヴァルト /〔著〕, 大久保里香 /訳, 小原淳 /訳, 紀愛子 /訳, 前川陽祐 /訳   -- みすず書房 -- 2020.11 -- 20cm -- 367,76p

資料詳細

タイトル 史上最大の革命
副書名 1918年11月、ヴァイマル民主政の幕開け
著者名等 ローベルト・ゲルヴァルト /〔著〕, 大久保里香 /訳, 小原淳 /訳, 紀愛子 /訳, 前川陽祐 /訳  
出版 みすず書房 2020.11
大きさ等 20cm 367,76p
分類 234.072
件名 ドイツ革命(1918) , ドイツ-歴史-1918~1933 , 民主主義-ドイツ-歴史-1918~1933
注記 原タイトル:Die groste aller Revolutionen
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ローベルト・ゲルヴァルト】1976年ベルリン生まれ。現在、ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン現代史教授および同大学戦争研究センター所長。専攻は近現代ヨーロッパ史、特にドイツ史。著書に『敗北者たち』(小原淳訳、みすず書房、2019)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 第一次世界大戦が終わり、ドイツ革命を経て誕生したヴァイマル共和国。それは滅亡を運命づけられた民主主義体制だったのか。11月革命、女性参政権、極左と極右の動き、金融危機など、複雑で多様なヴァイマル期を明快に活写し、現代史の死角を照らし出す。
要旨 それは民主主義の失敗だったのか。議会制民主主義や女性参政権を実現し、ナチ政権の到来で崩壊したヴァイマル共和国。その実像を活写し、現代史の死角を照らす。ヴァイマル共和国、その知られざる実像。
目次 「麗しき夢のごとく」;一九一七年、革命の予感;勝利への希望;終盤戦;水兵の蜂起;油の染みのごとき革命;ベルリンでの決戦;西方での和平;帝国の名残;民主政の試練;急進化との戦い;自由主義の謳歌;一九一九年春の騒乱という内憂;ヴェルサイユという外患;したたかな民主政―一九一九~二三年のドイツ
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-08952-0   4-622-08952-1
書誌番号 1113830423
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113830423

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