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1 件中、 1 件目
【図書】
ベートーヴェンと日本人
新潮新書
--
浦久俊彦
/著 --
新潮社 -- 2020.11 -- 18cm -- 271p
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資料詳細
タイトル
ベートーヴェンと日本人
シリーズ名
新潮新書
著者名等
浦久俊彦
/著
出版
新潮社 2020.11
大きさ等
18cm 271p
分類
762.1
件名
音楽-日本-歴史-明治以後
個人件名
ベートーヴェン,ルートヴィヒ・ヴァン
注記
文献あり 年表あり
著者紹介
1961年生まれ。文筆家・文化芸術プロデューサー。一般財団法人欧州日本藝術財団代表理事。サラマンカホール音楽監督。著書に『フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
なぜ第九は年末の風物詩になったのか。最初は「耳障り」だった西洋音楽は、「軍事制度」として社会に浸透し、やがて「教養」に変じ、ベートーヴェンを「楽聖」に押し上げていく…。発見と興奮の文化論。
要旨
幕末から明治にかけての日本人には「耳障り」だったクラシック音楽は、「軍事制度」の一環として社会に浸透し、ドイツ教養主義の風潮とともに「文化」として根付いていった。そして日本は、ベートーヴェンが「楽聖」となり、世界のどこよりも「第九」が演奏される国となっていく―。明治・大正のクラシック音楽受容の進展を描きながら、西欧文明と出会った日本の「文化的変容」を描き出す。
目次
第1章 文明開化と西欧音楽;第2章 ベートーヴェン明治のニッポンに上陸!;第3章 明治・大正期のベートーヴェン演奏家たち;第4章 活字で音楽に熱中した人々;第5章 蓄音機とラジオと「月光の曲」;第6章 文章に書かれたベートーヴェン;第7章 シンフォニック・オーケストラの誕生;第8章 ベートーヴェン百年祭の熱狂;第9章 『第九』が日本人の魂になった日
ISBN(13)、ISBN
978-4-10-610884-6 4-10-610884-4
書誌番号
1113830691
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113830691
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所蔵
所蔵は
7
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
3階ヨコハマ資料
Map
横浜一般
762.1
一般書
利用可
館内のみ
2067557088
中央
5階人文科学
Map
762.1
一般書
利用可
-
2067497387
中
公開
Map
762.1
一般書
利用可
-
2067557070
旭
公開
Map
762.1
一般書
利用可
-
2067557096
磯子
公開
Map
762.1
一般書
利用可
-
2067610809
山内
公開
Map
762.1
一般書
利用可
-
2067610850
戸塚
公開
Map
762.1
一般書
利用可
-
2067610841
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