信長と光秀、そして斎藤利三 -- 読みなおす日本史 --
桐野作人 /著   -- 吉川弘文館 -- 2020.12 -- 19cm -- 280p

資料詳細

タイトル 本能寺の変の首謀者はだれか
副書名 信長と光秀、そして斎藤利三
シリーズ名 読みなおす日本史
著者名等 桐野作人 /著  
出版 吉川弘文館 2020.12
大きさ等 19cm 280p
分類 210.48
件名 本能寺の変(1582)
注記 「だれが信長を殺したのか」(PHP研究所 2007年刊)の改題
注記 文献あり
著者紹介 1954年、鹿児島県生まれ。立命館大学文学部東洋史学科卒業、歴史関係出版社編集長、編集プロダクション代表を経て、現在、歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。著書に『織田信長 戦国最強のカリスマ』(KADOKAWA、2014年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「ときは今…」を詠んだ謀叛の3日前、まだ信長襲撃を決断していなかった光秀が、なぜ本能寺の変を起こしたのか。近年重要視される四国説や明智家家老の斎藤利三の実像を探り、謀叛決行の真相に迫る。
要旨 「ときは今…」を詠んだ謀叛の三日前、まだ信長襲撃を決断していなかった光秀が、なぜ本能寺の変を起こしたのか。近年重要視される四国説や明智家家老の斎藤利三の実像を探り、謀叛決行の真相に迫った話題の書。
目次 はじめに―本能寺の変はどのように論じられてきたか;第1章 信長と光秀の天正八年;第2章 破断への予兆;第3章 光秀を追いつめた信長の四国国分令;第4章 本能寺の変の仕掛け人、斎藤利三;第5章 「不慮謀叛」ついに決行さる;終章 本能寺の変とは何だったのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-07131-4   4-642-07131-8
書誌番号 1113831004
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113831004

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