人はなぜ〈夜の街〉を求めるのか -- 幻冬舎新書 --
手塚マキ /著   -- 幻冬舎 -- 2020.11 -- 18cm -- 241p

資料詳細

タイトル 新宿・歌舞伎町
副書名 人はなぜ〈夜の街〉を求めるのか
シリーズ名 幻冬舎新書
著者名等 手塚マキ /著  
出版 幻冬舎 2020.11
大きさ等 18cm 241p
分類 302.1361
件名 歌舞伎町(東京都新宿区)
注記 文献あり
著者紹介 歌舞伎町でホストクラブバー、飲食店、美容室など十数軒を構える「Smappa!Group」の会長。歌舞伎町商店街振興組合常任理事。1977年、埼玉県生まれ。中央大学理工学部中退。97年から歌舞伎町で働き始め、ナンバーワンホストを経て、独立。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 歌舞伎町ほど懐の深い場所はない。職業も年齢も国籍も問わず、誰の、どんな過去もすべて受け入れるのだ。19歳でホストとして飛び込んで以来、カリスマホスト、経営者として23年間歌舞伎町で生きる著者が「夜の街」の倫理と醍醐味を明かす。
要旨 戦後、新宿駅周辺の闇市からあぶれた人々を受け止めた歌舞伎町は、アジア最大の歓楽街へと発展した。黒服のホストやしつこい客引きが跋扈し、あやしい風俗店が並ぶ不夜城は、コロナ禍では感染の震源地として攻撃の対象となった。しかし、この街ほど、懐の深い場所はない。職業も年齢も国籍も問わず、お金がない人も、居場所がない人も、誰の、どんな過去もすべて受け入れるのだ。十九歳でホストとして飛び込んで以来、カリスマホスト、経営者として二十三年間歌舞伎町で生きる著者が“夜の街”の倫理と醍醐味を明かす。
目次 プロローグ コロナ禍の新宿区長からのメール(ホストクラブのことを教えて欲しい;ホストクラブに根強くある行政への不信 ほか);第1部 歌舞伎町は辿り着く街(渋谷では暴動が起きて、新宿では起きない理由;歌舞伎町にわかりやすく美味しいお店はない ほか);第2部 歌舞伎町は許してくれる街(ホストはタキシードで寝ていると思わせる仕事;ホストクラブの泥棒たちと一つの決断 ほか);エピローグ 拝金主義という強さ(コロナ禍と家賃;拝金主義が生んだ大らかさ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-98606-0   4-344-98606-7
書誌番号 1113832778
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113832778

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
都筑 公開 302.1 一般書 貸出中 - 2067608189 iLisvirtual
戸塚 公開 302.1 一般書 貸出中 - 2071558366 iLisvirtual