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【図書】
日本のコロナ対策はなぜ迷走するのか
上昌広
/著 --
毎日新聞出版 -- 2020.11 -- 18cm -- 207p
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資料詳細
タイトル
日本のコロナ対策はなぜ迷走するのか
著者名等
上昌広
/著
出版
毎日新聞出版 2020.11
大きさ等
18cm 207p
分類
498.6
件名
新型コロナウイルス感染症
著者紹介
1968年生まれ。特定非営利活動法人ガバナンス研究所理事長。1993年東京大学医学部卒業。1999年大学院修了。医学博士。虎の門病院、国立がんセンターにて造血器悪性腫瘍の診療・研究に従事。2005年より東大医科研探索医療ヒューマネットワークシステム(後に先端医療社会コミュニケーションシステム)を主宰し、医療ガバナンスを研究。2016年3月退職。4月より現職。著書に『病院は東京から破綻する―医師が「ゼロ」になる日』ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨
数年は続く「コロナとの共存」。「感染症ムラ」に忖度せず世界の先端研究を吸収する医師が、日本のコロナ対策を全面批判。最新情報でコロナを分析する時代の必読書。
目次
第1章 「日本1人負け」の深層―現状を知り、必要なことを考える(コロナと共存する数年間のために;「日本1人負け」と不良債権処理失敗の共通点;インフルとコロナ、そして無症状者の検査権);第2章 PCR不拡大の闇―感染症ムラを暴く(世界に逆行するPCR不拡大;731部隊の亡霊―専門家会議と感染研;戦犯は誰か?医系技官の罪と罰);第3章 なぜ私は批判するのか―医師としての原点から(我が医師としての原点―東大闘争とオウム事件;3・11で学んだこと、そして医師の使命);第4章 コロナウイルスの謎を解く―最新情報と必須の対策(ワクチンに過剰な期待は禁物;コロナ時代への提言)
ISBN(13)、ISBN
978-4-620-32659-7 4-620-32659-3
書誌番号
1113832981
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113832981
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所蔵
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2
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
旭
公開
Map
498.6
一般書
利用可
-
2067540177
港北
公開
Map
498.6
一般書
利用可
-
2068974677
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