石川達三から林芙美子へ -- 新典社選書 --
蒲豊彦 /著   -- 新典社 -- 2020.11 -- 19cm -- 319p

資料詳細

タイトル 戦場を発見した作家たち
副書名 石川達三から林芙美子へ
シリーズ名 新典社選書
著者名等 蒲豊彦 /著  
出版 新典社 2020.11
大きさ等 19cm 319p
分類 910.263
件名 戦争文学-日本-歴史-昭和前期
注記 文献あり
著者紹介 1957年 岐阜県に生まれる。1981年 富山大学文理学部史学科卒業。1986年 京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。文学修士。現職 京都橘大学教授。主著・主要論文『闘う村落-近代中国華南の民衆と国家』(2020年、名古屋大学出版会)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 第1部 戦場の捉え方(日中開戦初期の戦地報告;提灯行列と石川達三;火野葦平の新たな戦場;レマルク、バルビュス、丘東平);第2部 漢口攻略と総力戦(保衛大武漢と宣伝戦;漢口を目指す日本人―鹿地亘と長谷川テル;従軍画家;作られた「漢口一番乗り」;林芙美子の戦場)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7879-6848-7   4-7879-6848-3
書誌番号 1113834759
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113834759

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