ビートたけし /著   -- 講談社 -- 2020.12 -- 18cm -- 190p

資料詳細

タイトル 弔辞
著者名等 ビートたけし /著  
出版 講談社 2020.12
大きさ等 18cm 190p
分類 779.14
個人件名 ビートたけし
著者紹介 1947年東京都足立区生まれ。浅草フランス座で芸人としてデビュー後、1972年に漫才コンビ「ツービート」を結成。テレビに進出後『オレたちひょうきん族』など人気番組を次々と手掛ける。映画監督としても話題作を多数世に送り出す。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ささやかな幸せがあれば、なんとか生きていける。人生って結局わりと平等なんじゃないか。芸論から人生論・世界観まで。73歳になったビートたけしが今、考えていること。
要旨 芸論から人生論・世界観まで―この年になって、今、俺が考えていること。ビートたけし「自分への生前弔辞」
目次 第1章 あのころのテレビ(テレビに始まりコロナで変わる―漫才と芸人について;『全員集合』を潰すための秘策―『ひょうきん族』と志村けんについて;さんまとタモリに関するホンネ―俺以外の「ビッグ3」について;俺が考えた史上最悪の企画を語ろう―黄金期のテレビ番組について;有料化以外に生き残る道はない―テレビ番組の末路について);第2章 人間ってやつは(いくつになっても忘れない母親の教え―カネと貧乏について;ささやかな幸せがあれば、なんとか生きていける―ありし日の家族について;学生運動で思い知った「親の情」と「人間の限界」―学生活動家について;「人間って結局わりと平等なんじゃないか」説―人生の平等・不平等について;働くことに理由なんて要るのか?―労働と仕事について);第3章 お笑いの哲学(芸人にとって最強の武器とは何か―たけし本気の芸論1;「人間は欠陥品だ。だから笑うんだ」という深い話―たけし本気の芸論2;エンターテインメントには寿命がある―たけし本気の芸論3;「師匠と弟子」って面倒だけど、そこまで悪くないぜ―たけし本気の芸論4;自分の過去の芸にこだわってはいけない―たけし本気の芸論5);第4章 さよなら古い世界(政治に何かを期待するほうが間違っている―永田町と安倍政権について;トランプが負けても支持される理由―歪んだアメリカについて;科学と神様と人間の三角関係―テクノロジーについて;誰もが気づかない「システム」の恐ろしさ―欠陥だらけの資本主義について;ビートたけしはつまらなくなったのか?―芸人ビートたけしについて)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-521515-9   4-06-521515-3
書誌番号 1113837180
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113837180

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