無言館随想 --
窪島誠一郎 /著   -- アーツアンドクラフツ -- 2020.12 -- 19cm -- 270p

資料詳細

タイトル 窪島誠一郎コレクシオン 4
各巻タイトル 無言館随想
著者名等 窪島誠一郎 /著  
出版 アーツアンドクラフツ 2020.12
大きさ等 19cm 270p
分類 721.026
件名 絵画-日本-歴史-明治以後 , 画家-日本-歴史-明治以後 , 戦没画学生慰霊美術館「無言館」
注記 年譜あり
著者紹介 1941年、東京生まれ。印刷工、酒場経営などをへて、79年、長野県上田市に夭折画家の素描を展示する「信濃デッサン館」を創設、1997年、隣接地に戦没画学生慰霊美術館を開設。2005年、「無言館」の活動により第53回菊池寛賞受賞。主な著書に『父への手紙』(筑摩書房)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:「無言館」への旅戦没画学生巡礼記〈抄〉. 「無言館」の坂道. 「無言館」の青春. 無言館ノオト〈抄〉
内容紹介 戦没画学生の遺作の収集をはじめたことによって、否応なく自分の「戦後」と向き合わされ、ひいては「絵を描くこと」とはどういう営みか、という本質的な問題を意識させられる結果となった。戦没画学生の遺作を展示する美術館の成り立ちから開館・運営を綴る。
要旨 戦没画学生の遺作を展示する美術館の成り立ちから開館・運営を綴る。
目次 「無言館」への旅―戦没画学生巡礼記(抄);「無言館」の坂道(「無言館」懺悔録;「慰霊美術館」づくりの志願兵になる;地震喪失の日々―私の戦争体験;遺族たちと祝ったオープン;「無言館」その後;「無言館」補記―戦没画学生慰霊美術館が放つふしぎな光と声;「現実回避」の美学;「時の庫」のこと;「無言館」と沖縄;無言の声―沖縄戦に散った画学生たち展;「無言館」の坂道―一番うしろの「まえがき」);「無言館」の青春(「青春美術館」へようこそ;「無言館」の成人式;「対話」―来館者ノートより;「無言館」の青春);無言館ノオト(抄)(「無言館」懺悔録)
ISBN(13)、ISBN 978-4-908028-56-4   4-908028-56-7
書誌番号 1113843382
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113843382

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