光文社新書 --
ナカムラクニオ /著   -- 光文社 -- 2021.1 -- 18cm -- 240p

資料詳細

タイトル 洋画家の美術史
シリーズ名 光文社新書
著者名等 ナカムラクニオ /著  
出版 光文社 2021.1
大きさ等 18cm 240p
分類 723.1
件名 画家-日本-歴史 , 絵画-日本-歴史
注記 年表あり
著者紹介 1971年東京都目黒区生まれ。荻窪「6次元」主宰、アートディレクター。日比谷高校在学中から絵画の発表をはじめ、17歳で初個展。現代美術の作家としても活動し、山形ビエンナーレ等に参加。著書に『人が集まる「つなぎ場」のつくり方』(CCCメディアハウス)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 美術史を彩る洋画家たち16人の物語。有名なのによく知られていない日本の洋画家たちの作品と歴史について、著者が主観的に紹介。もう一度、明治から昭和にかけての美術史を考え直し、楽しみながら読む1冊。オールカラー。
要旨 美術史を彩る洋画家たち16人の物語。オールカラー。
目次 第1章 憧れの「舶来絵画」がやってきた(高橋由一―油絵を描いた最初のサムライ;黒田清輝―日本近代洋画界のドン;藤島武二―明治生まれの耽美派グラフィックデザイナー;萬鉄五郎―土着的な野獣派);第2章 成熟する「和製洋画」革命(佐伯祐三―パリを描いた夭折の画家;藤田嗣治―乳白色を愛した鬼才;岸田劉生―孤高のリアリズム作家;坂本繁二郎―優美な馬を描いた画家);第3章 ニッポン独自の「昭和モダン」(梅原龍三郎―ミスター洋画家;長谷川利行―放浪の天才画家;東郷青児―優美なロマンチスト;熊谷守一―画壇の仙人);第4章 進化する「日本的フォーヴィスム」(曽宮一念―空と雲の画家;鳥海青児―聖なる土壁職人;須田剋太―独学の天才;三岸節子―情熱の女流画家)
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-04517-3   4-334-04517-0
書誌番号 1113846893
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113846893

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 723.1 一般書 貸出中 - 2070715298 iLisvirtual
公開 723 一般書 貸出中 - 2068872483 iLisvirtual
港南 公開 Map 723 一般書 利用可 - 2068902099 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 723 一般書 貸出中 - 2063671188 iLisvirtual
磯子 公開 Map 723 一般書 利用可 - 2068902323 iLisvirtual