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【図書】 世界遺産日光山内の道

主要道の沿道状況と名称変遷 --
岸野稔 ／著   -- 下野新聞社 -- ２０２０．１１ -- ２２ｃｍ -- ２５７ｐ

資料詳細

タイトル 世界遺産日光山内の道
副書名 主要道の沿道状況と名称変遷
著者名等 岸野稔 ／著  
出版 下野新聞社 ２０２０．１１
大きさ等 ２２ｃｍ ２５７ｐ
分類 682.132
件名 日光市－交通－歴史 , 道路－栃木県－日光市－歴史 , 東照宮 , 二荒山神社 , 輪王寺
注記 欧文タイトル：Ｗｏｒｌｄ　Ｈｅｒｉｔａｇｅ　Ｎｉｋｋｏ　ＳＡＮＮＡＩＮＯＭＩＣＨＩ
著者紹介 １９４６年　栃木県下都賀郡部屋村（現栃木市藤岡町）に生まれる。１９６９年　早稲田大学教育学部卒業（地理学専攻）。宇都宮大学教育学部客員教授、國學院大學栃木短期大学講師など。現在　人文地理学会、日光東照宮総代。主著「日光地域の集落地理学的研究」（２００７年随想舎）。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 聖地・日光市山内地区には、メインストリート「表参道」ほか５本の主要道がある。これらの道路はいつどのように成立し、名称はどう今日に至ったのか。山内の道の「名称」に焦点を当て、その変遷を歴史地理的に紐解く。
要旨 東照宮・二荒山神社・輪王寺の位置する聖地・日光山内。堂舎創建・移転や社会・交通状況等の影響の下に変化する山内の道の“名称”に焦点を当て、その変遷を歴史地理的に紐解く。
目次 第１章　近代以前の主要道の状況と名称（東照宮元和創建以前の“道的空間”の状況；元和創建～寛永大造替以前の主要道の状況と名称；寛永大造替以降の主要道の状況と名称）；第２章　近代以降の主要道の状況と名称（現中山通り・表参道沿道の状況と名称；現上新道・下新道・西参道沿道の状況と名称）；結語
ISBN(13)、ISBN 978-4-88286-774-6　　 4-88286-774-5
書誌番号 1113849479
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113849479

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