忘れられる権利 --
メグ・レタ・ジョーンズ /著, 石井夏生利 /監訳, 加藤尚徳 /訳, 高崎晴夫 /訳, 藤井秀之 /訳, 村上陽亮 /訳   -- 勁草書房 -- 2021.1 -- 20cm -- 231,51p

資料詳細

タイトル Ctrl+Z
副書名 忘れられる権利
著者名等 メグ・レタ・ジョーンズ /著, 石井夏生利 /監訳, 加藤尚徳 /訳, 高崎晴夫 /訳, 藤井秀之 /訳, 村上陽亮 /訳  
出版 勁草書房 2021.1
大きさ等 20cm 231,51p
分類 007.3
件名 情報化社会 , インターネット , プライバシー
注記 原タイトル:CTRL+Z
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【メグ・レタ・ジョーンズ】現在、ジョージタウン大学コミュニケーション・文化技術学部の准教授で、デジタル情報とコンピューティング技術におけるプライバシーやイノベーション等に焦点を当て、規制と技術変化に関する研究を行うとともに、情報通信技術関連比較法、機密情報データ研究並びに新興技術のガバナンスや技術法制史を網羅している。「Ctrl+Z:忘れられる権利」は同氏の最初の出版本である。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 論争を呼んでいる新たな基本的人権「忘れられる権利」。各国の法律、文化、技術等複数の視点から、既存の議論がこの権利を受け入れるか否か両極端にふれていることを批判し、大げさな表現を避けて「神話」を払拭、ありうる選択肢を提供する。
要旨 各国の法律、文化、技術等複数の視点・豊富な事例をとおして、この新たな人権を詳細に論ずる、待望の学術書。既存の議論がこの権利を受け入れるか否か両極端にふれていることを批判し、大げさな表現を避けて「神話」を払拭、ありうる選択肢を提供する。
目次 第1章 忘れることが容易になったEU;第2章 忘れることが不可能になったアメリカ;第3章 プライバシーの革新;第4章 デジタル情報スチュワードシップ;第5章 法文化におけるCtrl+Z;第6章 国際コミュニティにおけるCtrl+Z
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-45123-4   4-326-45123-8
書誌番号 1113850386
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113850386

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 情報科学 007.3 一般書 利用可 - 2068960595 iLisvirtual
港北 公開 Map 007.3 一般書 利用可 - 2070406317 iLisvirtual