判例分析からみる法理と実務 --
升田純 /著   -- 民事法研究会 -- 2021.2 -- 21cm -- 537p

資料詳細

タイトル 名誉毀損判例・実務全書
副書名 判例分析からみる法理と実務
著者名等 升田純 /著  
出版 民事法研究会 2021.2
大きさ等 21cm 537p
分類 326.25
件名 名誉毀損-判例-日本
注記 「名誉毀損の百態と法的責任」(2014年刊)の改題、改訂版
著者紹介 昭和25年4月15日生まれ、島根県安来市出身。昭和49年 京都大学法学部卒業。農林省入省。昭和52年 裁判官任官。同年 東京地方裁判所判事補。平成2年 東京地方裁判所判事。平成8年 東京高等裁判所判事。平成9年 裁判官退官、聖心女子大学教授。同年 弁護士登録。平成15年 升田純法律事務所設立。平成16年 中央大学法科大学院教授。著書『詳解 製造物責任法』(商事法務研究会、平成9年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 近年ますます増加する名誉毀損事件の実態・法対策を理論・実務の視点から分析・解説!900に及ぶ最新の名誉毀損判決を、25の類型に分けて収録!
目次 第1章 名誉毀損の実態(名誉毀損の実情;名誉毀損に至る原因・経過);第2章 名誉毀損の法理の枠組み(名誉毀損の根拠;名誉の意義と類型 ほか);第3章 被害を受けた場合の対応策(被害発生から救済への態勢整備―被害の認識・調査・証拠収集;加害者との交渉―警告・救済申入れ ほか);第4章 名誉毀損をめぐる判例と被害の態様(週刊誌による名誉毀損;写真週刊誌による名誉毀損 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86556-384-9   4-86556-384-9
書誌番号 1113851739
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113851739

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