労働者性の判断要素と判断方法 --
橋本陽子 /著   -- 弘文堂 -- 2021.2 -- 22cm -- 484p

資料詳細

タイトル 労働者の基本概念
副書名 労働者性の判断要素と判断方法
著者名等 橋本陽子 /著  
出版 弘文堂 2021.2
大きさ等 22cm 484p
分類 366.14
件名 労働法 , 労働者
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1994年 東京大学法学部卒業。1997年 東京大学法学部政治学研究科修士課程修了。1997年~2000年 東京大学法学部助手。2000年~2006年 学習院大学法学部助教授。2002年~2004年 ゲッティンゲン大学で在外研究。2006年~ 学習院大学法学部教授(現在に至る)。2017年~2018年 ビーレフェルト大学で在外研究。主な著作『EU・ドイツの労働者概念と労働時間法』(編著、信山社、2020年)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 現在の労働者性を考える上で必読の論文集!産業や社会に大きな変化があるとしても、働くことで生活の糧を得る者には必要な保護が保障されなければならないという問題意識に基づいて、「労働者概念」の明確化を試みた意欲的論攷。
目次 序章 本書の課題;第1章 裁判例における労働者性判断の特徴と問題点;第2章 ドイツ法上の労働者概念;第3章 EU法上の労働者概念;第4章 労働者概念の法理論的検討;第5章 労働者性の判断要素と判断方法;補論 「事業(所)」概念の検討;終章 要約
ISBN(13)、ISBN 978-4-335-35868-5   4-335-35868-7
書誌番号 1113853301
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113853301

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