内村鑑三 /著, 佐藤優 /解説   -- 文響社 -- 2021.2 -- 21cm -- 193p

資料詳細

タイトル 人生、何を成したかよりどう生きるか
著者名等 内村鑑三 /著, 佐藤優 /解説  
出版 文響社 2021.2
大きさ等 21cm 193p
分類 198.994
件名 後世への最大遺物
個人件名 内村 鑑三
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 【内村鑑三】1861-1930年。キリスト教思想家。無教会主義の創始者。万延2年東京生まれ。札幌農学校卒業後渡米。明治24年一高教授のとき、「教育勅語」に対する敬礼を拒否して免職となる。明治33年雑誌『聖書之研究』創刊。日露戦争以来、一貫して非戦論を唱えた。数多くの著作・評論・講演活動による伝道を行って、当時の青年層に大きな感化を与えた。主な著作に『代表的日本人』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 お金?仕事?教育?思想?それとも…?私たちが死ぬときにのこす価値のあるものは何か。日本を代表する思想家・内村鑑三の100年以上前の伝説の講義「後世への最大遺物」が読みやすい現代語でよみがえる。
要旨 日本を代表する思想家の伝説の講義。死ぬときにのこす価値のあるものは何か。古典が伝える先が見えない時代を生き抜くヒント。
目次 はじめに―100年以上、人の心を震わせ続ける言葉『後世への最大遺物』内村鑑三 現代語訳;1894年7月16日 夜7時 1日目 のこすべきものはまずお金、次に事業である;1894年7月17日 朝8時 2日目 だれもがのこせる唯一のものがある;先が見えない時代をどう生きるか―『後世への最大遺物』を今読む人へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-86651-342-3   4-86651-342-X
書誌番号 1113854300
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113854300

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