ドロテ・ジルベール /著, 檜山和久 /翻訳監修, ジェームス・ボール /写真   -- あかし出版 -- 2021.1 -- 24cm -- 192p

資料詳細

タイトル エトワール
著者名等 ドロテ・ジルベール /著, 檜山和久 /翻訳監修, ジェームス・ボール /写真  
出版 あかし出版 2021.1
大きさ等 24cm 192p
分類 769.935
個人件名 ジルベール,ドロテ
注記 原タイトル:Etoile(s)
注記 付:≪登場人物≫≪バレエ用語≫≪その他の用語≫(1枚)
著者紹介 【ドロテ・ジルベール】バレエは3歳の時からトゥールズのコンセルヴァトワールで習っていた。翌年、パリ・オペラ座バレエ学校に入学する。2007年、「くるみ割り人形」の上演の後、24歳で、エトワールに任命された。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 レパートリーの主要な役を演じることでしか幸せは得られないと思い、若きダンスーズは夢へ、エトワールへと近付いていく。パリに赴く娘に付き添うため、全てを投げ打った両親に励まされ、支えられながら。バレエとフランスの文化に関する注釈メモつき。
要旨 初めてバレエを見た時、ドロテはまだ10歳だった。バレエは3歳の時からトゥールーズのコンセルヴァトワールで習っていた。上演が終わった後、彼女の頭にはもう、ひとつの考えしかなかった。「エトワールダンスーズになる」初めての挫折を経験し、どん底に突き落とされたが、決意はより一層固くなり、士気はますます高まった。翌年、ドロテはパリ・オペラ座バレエ学校に入学する。12歳になったばかりの時だ。他の道は考えられず、レパートリーの主要な役を演じることでしか幸せは得られないと思い、若きダンスーズは夢へ、エトワールへと近付いていく。パリに赴く娘に付き添うため、全てを投げ打った両親に励まされ、支えられながら。そして神聖な地位に辿り着くための階段を上りつめた2007年11月19日、「くるみ割り人形」の上演の後、24歳で、彼女はエトワールに任命された…。
目次 足を穿たれたダンスーズ;啓示;メソッド・クエ;1位を勝ち取るために;醜いアヒルの子;始動;初恋;現実となった夢;リリー;より強靱な肉体;フォトグラファーの目の前で;生(なま)の舞台;放棄;パラレルワールド;パリ・オペラ座バレエ学校とパリ・オペラ座バレエ団;バレエ用語の基礎
ISBN(13)、ISBN 978-4-908740-11-4   4-908740-11-9
書誌番号 1113854311
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113854311

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