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【図書】
思考からの逃走
岡嶋裕史
/著 --
日経BP日本経済新聞出版本部 -- 2021.2 -- 19cm -- 255p
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資料詳細
タイトル
思考からの逃走
著者名等
岡嶋裕史
/著
出版
日経BP日本経済新聞出版本部 2021.2
大きさ等
19cm 255p
分類
141.5
件名
思考
,
人工知能
,
情報化社会
注記
欧文タイトル:ESCAPE FROM THOUGHT
著者紹介
中央大学国際情報学部教授。1972年東京都生まれ。中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所、関東学院大学経済学部准教授、関東学院大学情報科学センター所長を経て現職。専門は情報ネットワーク、情報セキュリティ。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
9割の学生が望むAI進路相談、誰も疑わない検索エンジン、善意の監視とパノプティコン…。「自分で考えること」を手放さないのは誰か。失敗を許容しない社会で変わりゆく意思決定を解説。
要旨
9割の学生が望むAI進路相談、誰も疑わない検索エンジン、善意の監視とパノプティコン…「自分で考えること」を手放さないのは誰か?失敗を許容しない社会で変わりゆく意思決定を解説。
目次
第1章 意思決定を放棄する私たち―なぜ自分で決めないのか?(失敗の練習場は失われた;可視化システムと二律背反 ほか);第2章 能力の外部化の果てに何があるのか―記憶、決定、体験(労働も移動も伝達も面倒くさかった;ブラック企業が与えるもの ほか);第3章 企業が主導する「倫理」―誰のためのシステムか?(マーケティング用語としての「AI」;強いAI、弱いAI ほか);第4章 みんなが怖がる監視社会は本当に怖いのか(『1984』に学ぶ監視社会;ベンサムのパノプティコン ほか);第5章 未来はどうなるのか(人間を超越するAI;音楽界を変えた初音ミク ほか)
ISBN(13)、ISBN
978-4-532-17697-6 4-532-17697-2
書誌番号
1113855525
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113855525
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所蔵
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
Map
141.5
一般書
利用可
-
2070596620
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