ガラケー女と呼ばれて --
さはらえり /著   -- リックテレコム -- 2021.2 -- 19cm -- 215p

資料詳細

タイトル ネット社会と闘う
副書名 ガラケー女と呼ばれて
著者名等 さはらえり /著  
出版 リックテレコム 2021.2
大きさ等 19cm 215p
分類 368.66
件名 ネット犯罪 , 名誉毀損
著者紹介 1980年神奈川県生まれ。大学にて情報学を専攻し、卒業後イギリスへ留学。帰国後システムエンジニアとして企業インフラ整備に携わる。2019年1月にデザイン会社設立。中小企業向けにWebデザインからソーシャルデザインまで多岐に渡り支援を行なっている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ある朝、身に覚えがない電話やメールが殺到し、ネットに顔と本名が晒される。「あおり運転事件」で人違いにも関わらず誹謗中傷の渦にさらされた著者の闘いを描く。誰もが被害者、加害者、あるいは犯罪者となり得る時代。「一億総加害者社会」を生き抜く書。
要旨 その日は、突然、来た。ある朝、身に覚えがない電話やメールが殺到し、ネットに顔と本名が晒される。日本中を震撼させた「あおり運転事件」において、完全な人違いにも関わらず誹謗中傷の渦に巻き込まれた著者の長い闘いを描く。誰もが被害者となる可能性があり、そして誰もが加害者、あるいは犯罪者となり得る時代。『一億総加害者社会』を生き抜く、必読の一冊。
目次 第1章 その日は、突然来た;第2章 初期対応;対談1 共通項は「あおり運転事件」人違いで奪われた平穏な人生を取り返す闘い―石橋秀文氏×さはらえり;第3章 反撃の狼煙;対談2 スマイリーキクチさんに聞く「誹謗中傷との闘い方」と「ネットとの付き合い方」―スマイリーキクチ氏×さはらえり;第4章 記者会見、そして訴訟へ;第5章 立ちふさがる「壁」;インタビュー 「被害者救済」までの長い道のり―インテグラル法律事務所シニアパートナー弁護士・小沢一仁氏;第6章 「一億総加害者」時代への警鐘
ISBN(13)、ISBN 978-4-86594-278-1   4-86594-278-5
書誌番号 1113857112
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113857112

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 368.6 一般書 利用可 - 2070872016 iLisvirtual
公開 Map 368 一般書 利用可 - 2070485217 iLisvirtual