キケロ /著, フィリップ・フリーマン /編, 竹村奈央 /訳   -- 文響社 -- 2021.3 -- 18cm -- 147p

資料詳細

タイトル 2000年前からローマの哲人は知っていた幸せに年を重ねる方法
著者名等 キケロ /著, フィリップ・フリーマン /編, 竹村奈央 /訳  
出版 文響社 2021.3
大きさ等 18cm 147p
分類 131.8
注記 原タイトル:HOW TO GROW OLD
著者紹介 【キケロ】マルクス・トゥッリウス・キケロ。紀元前106年~紀元前43年。古代ローマの政治家・哲学者・文筆家。ローマ帝国の南に位置する街アルピーノの騎士階級の家に生まれる。シチリア属州判事時代に政治の腐敗を雄弁かつ鋭く指摘、その後、数々の官職を経験し、紀元前63年に執政官(コンスル)に選ばれる。カエサルの後継者マルクス・アントニウスと反目したことで、アントニウス側の手によって命を落とす。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 どうしたら年を重ねていくことを前向きに考えることができるのか。よりよく年を重ねていくための秘訣とは。およそ2000年にわたり、古今東西の悩める人たちを「老い」への恐怖から救ってきた、古代の哲人キケロによる1冊。
要旨 年をとるって、悪くない。気軽に読めて、一生役に立つ。満たされた日々が一生続く「人類の知恵」がここに!
目次 第1巻 「老い」とは何か(「老い」という重荷を軽くするために―キケロ自身による序文;老いを悲観視する必要がない理由 ほか);第2巻 「老い」と向き合う(「老い」が悲観視される4つの理由―その1 活動的な生活を送れなくなる;老人は経験を積んで「老成」し、皆に「知恵」を授ける ほか);第3巻 畑仕事の喜び・老年の名誉(「畑仕事」の喜び;何かを「育てる」という最高の楽しみ ほか);第4巻 死は恐れるべきものではない(「老い」が悲観視される4つの理由―その4 死期の迫りを意味する;「いつ死ぬか」は誰にもわからない ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86651-358-4   4-86651-358-6
書誌番号 1113860318
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113860318

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