久世光彦 /著   -- 河出書房新社 -- 2021.3 -- 20cm -- 235p

資料詳細

タイトル 「女」のはなし
著者名等 久世光彦 /著  
出版 河出書房新社 2021.3
大きさ等 20cm 235p
分類 914.6
著者紹介 1935年、東京生まれ。演出家、テレビプロデューサー、小説家、作詞家。『蝶とヒットラー』でBunkamuraドゥマゴ文学賞、『聖なる春』で芸術選奨文部大臣賞、『蕭々館日録』で泉鏡花賞受賞。2006年、虚血性心不全のため死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 怖い女、痩せた女、姉と妹、写真の女、死んだ女…。気がつけばいつも傍らに女たちがいた。久世光彦の創作の原点ともいえる女にまつわるエッセイ集。女に焦がれ、女に惚れ、女に溺れ、女に躓き、それでも女を憧憬する永遠の少年久世光彦による女性賛歌。
要旨 怖い女、痩せた女、姉と妹、幼馴染、無口な女、写真の女、死んだ女、年上の女…気がつけばいつも傍らに女たちがいた。久世光彦の創作の原点ともいえる女にまつわるエッセイ集。全24篇。
目次 夾竹桃の花咲けば;陽炎小路はどこにある―虹児・華宵・夢二;麗子像の怪;山茱萸の秋;鉄路のほとり―久坂葉子;写真の女;消えた狂女たち―保名狂乱;口笛;草の子供;姉は血を吐く、妹は火吐く;カタリ;女の死体;露地の女。;駅の別れ;ある余韻;猫坂;煮疑;女の名前に夢を見る;都々逸な女たち;「化粧」;おでん;独楽ふたつ―向田邦子の恋と死;後悔;病気の時間
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-02951-1   4-309-02951-5
書誌番号 1113865027
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113865027

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