フランスの魂 --
アニエス・ポワリエ /著, 木下哲夫 /訳   -- 白水社 -- 2021.4 -- 20cm -- 221,19p

資料詳細

タイトル ノートルダム
副書名 フランスの魂
著者名等 アニエス・ポワリエ /著, 木下哲夫 /訳  
出版 白水社 2021.4
大きさ等 20cm 221,19p
分類 523.353
件名 ノートルダム大聖堂
注記 原タイトル:NOTRE-DAME
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【アニエス・ポワリエ】1975年パリ生まれのジャーナリスト、作家。パリ政治学院で政治学、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで国際史を学ぶ。「ラジオ・フランス」のプロデューサーを務め、「ル・モンド」(仏)、「ガーディアン」(英)、「ニューヨーク・タイムズ」(米)等に定期的に寄稿。カンヌ映画祭の英国映画関連の顧問、2015年にはBBCの討論番組「デイトライン・ロンドン」のパネリストを務める。邦訳に『パリ左岸』(白水社)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2019年4月15日の宵、世界遺産である築850年の大聖堂が炎に包まれた。フランスの栄光と悲惨、勝利と挫折を目撃しつづけた比類ない歴史を見つめ、保存運動と修復を経て、未曾有の危機を克服した今、再建のあり方を問いかける。
要旨 「我らがパリの聖母」よ、永遠なれ。2019年4月15日の宵、築850年の大聖堂が焔に包まれた。フランスの栄光と悲惨、勝利と挫折を目撃しつづけた比類ない歴史を見つめ、保存運動と修復を経て、未曾有の危機を克服した今、再建のあり方を問いかける。
目次 1 二〇一九年四月十五日―火災の夜;2 一一六三年―礎石;3 一五九四年と一六三八年―ブルボン王朝;4 一七八九年―理性、最高存在、そしてワイン;5 一八〇四年―ナポレオンの戴冠式;6 一八三一年―ヴィトル・ユゴーの小説はいかにしてノートルダムを救ったか;7 一八四四年―ヴィオレ=ル=デュク;8 一八六五年―オースマンがシテ島を「すっきり片づける」;9 一九四四年―ド・ゴール将軍とパリ解放;10 二〇一三年―ノートルダムの鐘;11 二〇一九年―ノートルダムの再建をめぐる争い
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09834-9   4-560-09834-4
書誌番号 1113865343
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113865343

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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港南 公開 Map 523 一般書 利用可 - 2070383201 iLisvirtual
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