写真がとらえた都市盛衰 -- 早稲田新書 --
山岸剛 /著   -- 早稲田大学出版部 -- 2021.4 -- 18cm -- 198p

資料詳細

タイトル 東京パンデミック
副書名 写真がとらえた都市盛衰
シリーズ名 早稲田新書
著者名等 山岸剛 /著  
出版 早稲田大学出版部 2021.4
大きさ等 18cm 198p
分類 291.36
件名 東京都
注記 欧文タイトル:TOKYO PANDEMIC
著者紹介 写真家。1976年生まれ。横浜市出身。早稲田大学政治経済学部経済学科および早稲田大学芸術学校空間映像科を卒業。2014年第14回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館チーム、写真ディレクター。早稲田大学芸術学校で非常勤教員を務めたことも。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 感染爆発によるコロナ危機で、世界の際(きわ)に立たされた私たち。究極の選択はどちらか。「死を忘れるな」か。「今この瞬間、刹那を楽しめ」か。「都市」と「人間」の病理をあぶり出す渾身のフォトエッセー。
要旨 メメント・モリかそれともカルペ・ディエムか―ウイルスがあぶり出した「都市」と「人間」の病理に迫るフォトエッセー。気鋭の写真家がコロナ禍で「自然の摂理」を問う。
目次 まえがき(2019年10月5日、渋谷区神宮前);贈り物(20年1月29日、大田区城南島・城南島海浜公園);ノー密、濃密(20年1月30日、江東区海の森);消えた渋谷川(20年2月4日、渋谷区渋谷・宮下公園);墓の建築(20年2月9日、江東区有明);「モノ語り」を聴く(20年3月1日、渋谷区渋谷・渋谷ストリーム);雨(20年3月1日、江東区海の森);「虚」の街(20年3月11日、中央区築地・築地市場跡);警備員たち(20年4月21日、江東区中央防波堤);写真が教えてくれる(20年4月21日、江東区中央防波堤)〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-657-21007-4   4-657-21007-6
書誌番号 1113868177
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113868177

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