宮川努 /編著, 増原宏明 /〔ほか〕著   -- 中央経済社 -- 2021.4 -- 21cm -- 192p

資料詳細

タイトル コロナショックの経済学
著者名等 宮川努 /編著, 増原宏明 /〔ほか〕著  
出版 中央経済社 2021.4
大きさ等 21cm 192p
分類 332.107
件名 日本-経済 , 新型コロナウイルス感染症
注記 欧文タイトル:ECONOMICS of COVID-19
注記 年表あり
著者紹介 【宮川努】学習院大学経済学部教授。博士(経済学、一橋大学)。東京大学経済学部卒業、日本開発銀行(現日本政策投資銀行)などを経て、現職。専攻はマクロ経済学、日本経済論。主著に『ベーシック+日本経済論(第2版)』(細野薫氏、細谷圭氏、川上淳之氏との共著、2021年、中央経済社)等がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:コロナショックと日本経済 宮川努著. コロナショックと日本の医療体制 増原宏明著 細谷圭著. 感染症モデルと経済 細野薫著. コロナショックの産業面・地域面への影響 落合勝昭〔ほか〕著 川崎一泰〔ほか〕著 徳井丞次〔ほか〕著. 新型コロナに対する韓国社会の対応 権赫旭著 金榮愨著. コロナショックと企業退出 宮川大介著. コロナショックによる労働市場の変化 川上淳之著. コロナショックと働き方 滝澤美帆著. コロナ後の経済政策レジームを考える 早川英男著
内容紹介 2019年末から世界中に広がった新型コロナウイルスの感染拡大について、国際的な比較と経済面への影響を中心に、2020年の経緯を概観する。回復か、停滞か。データをもとに危機の実態に迫る。
要旨 新型コロナウイルス感染症(COVID‐19)の感染拡大は、経済にどのようなダメージを与え、どのような変化をもたらしたのか。さまざまなデータと分析により実態と課題を浮き彫りにする。
目次 第1章 コロナショックと日本経済―日本は危機をどう乗り越えるのか;第2章 コロナショックと日本の医療体制;第3章 感染症モデルと経済―自発的ステイホームの役割;第4章 コロナショックの産業面・地域面への影響;第5章 新型コロナに対する韓国社会の対応―情報、介入、社会的コスト;第6章 コロナショックと企業退出―実証事実と政策評価;第7章 コロナショックによる労働市場の変化;第8章 コロナショックと働き方;第9章 コロナ後の経済政策レジームを考える
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-38591-9   4-502-38591-3
書誌番号 1113871935
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113871935

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