世界文学論から読む中上健次 --
今井亮一 /著   -- 松籟社 -- 2021.3 -- 20cm -- 457p

資料詳細

タイトル 路地と世界
副書名 世界文学論から読む中上健次
著者名等 今井亮一 /著  
出版 松籟社 2021.3
大きさ等 20cm 457p
分類 910.268
個人件名 中上 健次
注記 索引あり
著者紹介 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、東京大学大学院人文社会系研究家助教。専攻は戦後日本文学、比較文学、翻訳研究など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 今世紀に入ってから、欧米を中心に盛んになっている世界文学論。そこでの重要な論点は、不思議にも、1992年に物故した作家・中上健次の問題意識と共鳴する。近年の世界文学論の知見を援用しながら、中上作品読解に新たな地平をひらく意欲的論考。
ISBN(13)、ISBN 978-4-87984-402-6   4-87984-402-0
書誌番号 1113872835
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113872835

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