東京・パリ・ロスをつなぐ世界の反対運動 --
ジュールズ・ボイコフ /著, 井谷聡子 /監訳, 鵜飼哲 /監訳, 小笠原博毅 /監訳, 井上絵美子 /訳, 小林桐美 /訳, 和田智子 /訳   -- 作品社 -- 2021.5 -- 19cm -- 288p

資料詳細

タイトル オリンピック反対する側の論理
副書名 東京・パリ・ロスをつなぐ世界の反対運動
著者名等 ジュールズ・ボイコフ /著, 井谷聡子 /監訳, 鵜飼哲 /監訳, 小笠原博毅 /監訳, 井上絵美子 /訳, 小林桐美 /訳, 和田智子 /訳  
出版 作品社 2021.5
大きさ等 19cm 288p
分類 780.69
件名 オリンピック競技
注記 原タイトル:NOlympians
注記 文献あり
著者紹介 【ジュールズ・ボイコフ】1970年生まれ。米国パシフィック大学政治学教授。元サッカー選手で、バルセロナ五輪のメリカ代表メンバー。邦訳書に『オリンピック秘史-120年の覇権と利権』(早川書房)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 いま世界の多くの市民が「五輪はいらない!」と叫んでいる。元五輪選手であり、オリンピック研究者である著者が平昌、リオ、ロンドン、そして東京、ロス、パリの開催地・予定地での調査・取材をまとめた、世界に広がる五輪反対の動き、その論理と社会的背景。
要旨 今世界で、さまざまな社会的公正を求める市民が、こぞって「オリンピックはいらない!」と声をあげている。2024年パリ大会、2028年ロス大会に対しては、現地で大規模な反対運動が巻き起こっている。膨大な費用、環境破壊、弱者を追い詰める開催地の都市開発、選手を使い捨てする過度な商業化…。本書は、五輪研究の世界的第一人者が、各国の反対運動を調査し、世界に広がる五輪反対の動き、その論理と背景をまとめたものである。
目次 日本語版への序文 いま世界中でオリンピック反対が燃え上がっている;はじめに オリンピックに反対する側の論理と歴史;第1章 オリンピックと反対運動の歴史と事実;第2章 ロス五輪2028をめぐる攻防;第3章 “ノーリンピックスLA”の闘い;第4章 国境を超える抗議活動;補章 反オリンピックの国際連帯
ISBN(13)、ISBN 978-4-86182-846-1   4-86182-846-5
書誌番号 1113874751
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113874751

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 780 一般書 貸出中 - 2070562076 iLisvirtual
都筑 公開 Map 780 一般書 利用可 - 2070920304 iLisvirtual