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【図書】 自由と権利

政治哲学論集 -- 新装版 --
ジョセフ・ラズ ／著, 森際康友 ／編   -- 勁草書房 -- ２０２１．５ -- ２０ｃｍ -- ３５０，９ｐ

資料詳細

タイトル 自由と権利
副書名 政治哲学論集
版情報 新装版
著者名等 ジョセフ・ラズ ／著, 森際康友 ／編  
出版 勁草書房 ２０２１．５
大きさ等 ２０ｃｍ ３５０，９ｐ
分類 311.1
件名 政治哲学
注記 欧文タイトル：ＦＲＥＥＤＯＭ　ＡＮＤ　ＲＩＧＨＴＳ
注記 索引あり
著者紹介 【ジョセフ・ラズ】１９３９年イスラエル生まれ。１９６３年ヘブライ大学で法学修士号取得後、オックスフォード大学へ留学、１９６７年博士号を取得。１９８５年よりオックスフォード大学教授（法哲学）、２００６年より教育・学内行政の業務を伴わない研究教授。また２００２年よりコロンビア大学教授を兼任。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：権利を基底におく道徳　宇佐美誠訳．　権利と個人の福利　深田三徳訳．　義務を解放する　長谷川晃訳．　価値の通約不可能性　小林公訳．　権威と正当化　森際康友訳．　リベラリズム・懐疑・民主制　井上達夫訳．　自律・寛容・加害原理　森村進訳．　自由な表現と個人の証し　瀧川裕英訳
内容紹介 民主的な権威概念の可能性を軸に、自由と権利の根底にある公的かつパーソナルなものを開示する。自由、権利、公正、道徳など、錯綜する諸価値をどのように秩序づけるか。ロールズ、ドゥオーキンらによって提起された問を射程に、根源的なアプローチを試みる。
要旨 自律の秩序へ。民主的な権威概念の可能性を軸に、自由と権利の根底にある公的かつパーソナルなものを開示する。
目次 １　権利を基底におく道徳；２　権利と個人の福利；３　義務を解放する；４　価値の通約不可能性―若干の予備的考察；５　権威と正当化；６　リベラリズム・懐疑・民主制；７　自律・寛容・加害原理；８　自由な表現と個人の証し
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-35181-7　　 4-326-35181-0
書誌番号 1113878112
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113878112

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 311.1 一般書 利用可 - 2070930849 iLisvirtual

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