思考グセに気づけば、もっとラクに生きられる -- 青春新書INTELLIGENCE --
和田秀樹 /著   -- 青春出版社 -- 2021.6 -- 18cm -- 189p

資料詳細

タイトル ストレスの9割は「脳の錯覚」
副書名 思考グセに気づけば、もっとラクに生きられる
シリーズ名 青春新書INTELLIGENCE
著者名等 和田秀樹 /著  
出版 青春出版社 2021.6
大きさ等 18cm 189p
分類 498.39
件名 精神衛生 , ストレス
著者紹介 1960年大阪府生まれ。精神科医。東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学)、川崎幸病院精神科顧問、和田秀樹こころと体のクリニック院長。著書に『六十代と七十代 心と体の整え方』(バジリコ)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 私たちはなぜ、不安な気持ちに支配されてしまうのか。じつはその原因のほとんどは、「脳の錯覚」のせいかもしれない。“思い込みのワナ”から自由になり、ストレスから解放される方法を、臨床心理学のプロが紹介する。
要旨 「将来どうなるんだろう…」「わたし、嫌われてるのかな…」「ネットでこんな怖い情報、流れてた…」なぜ、不安な気持ちに支配されてしまうのか。“思い込みのワナ”から自由になるヒント。
目次 第1章 そのストレス、「脳の錯覚」が引き起こしていた!?(「脳の錯覚」によって、ストレスが大きなる;すべての学校教育は、「洗脳」のためにある? ほか);第2章 脳の判断をゆがめている原因は何か?(「不合理なスキーマ」が、人の判断をゆがめてしまう;「ストレス」と「ストレッサー」の違いとは? ほか);第3章 人が陥りやすい「偏った考え方」の傾向を知っておく(「宝くじ、毎年買えばいつか当たる」も、脳の錯覚;間違った判断をしてしまう「認知バイアス」の怖さ ほか);第4章 「不安な気持ち」の暴走はこうして食い止める(うつ病の原因にもなる「不適応思考」とは何か;「自動思考」の暴走を、人はなかなか自覚しにくい ほか);第5章 「脳の錯覚」から自由になってラクに生きるヒント(「やってみなきゃわからない」が、人生を面白くする;ヒント1 テレビは「ボケ」、自分は「ツッコミ」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-413-04621-3   4-413-04621-8
書誌番号 1113882011
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113882011

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金沢 公開 498.3 一般書 貸出中 - 2072606178 iLisvirtual
港北 公開 498.3 一般書 貸出中 - 2075396913 iLisvirtual
公開 498.3 一般書 貸出中 - 2071732528 iLisvirtual