歴史修正主義への反論 --
井口和起 /著, 近藤學 /著, 成瀬龍夫 /著, 山田稔 /著   -- 文理閣 -- 2021.6 -- 19cm -- 240p

資料詳細

タイトル 歴史の真実と向き合おう
副書名 歴史修正主義への反論
著者名等 井口和起 /著, 近藤學 /著, 成瀬龍夫 /著, 山田稔 /著  
出版 文理閣 2021.6
大きさ等 19cm 240p
分類 210.76
件名 日本-歴史-1945~
注記 年表あり
著者紹介 【井口和起】1940(昭和15)年、京都府福知山市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程中退。博士(文学)。日本近現代史。京都府立大学名誉教授(元・学長)。現職・福知山公立大学学長、京都府立京都学歴彩館顧問。東アジア近代史学会名誉会長。『朝鮮・中国と帝国日本』(岩波ブックレット、1995年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:日本近現代史の真実を考える現代的意義 井口和起著. 歴史修正主義とは何か、何が問題か 成瀬龍夫著. 歴史修正主義はなぜ「万世一系の天皇」にこだわるのか 成瀬龍夫著. 日本の戦争責任はいかに語られてきたか 成瀬龍夫著. 戦争責任とどう向き合うか 近藤學著. クラウス・バルビー裁判と仏国民の記憶 近藤學著. 「教育勅語」の復活は許されない 山田稔著. これはひどい歴史修正主義の教科書 山田稔著. 南京事件-殺戮少数説への批判- 近藤學著. 国際法の発展と「侵略」の定義 成瀬龍夫著. 執筆者座談会「日本近現代史の底流を探る」 井口和起〔ほか〕述 近藤學〔ほか〕述 成瀬龍夫〔ほか〕述
目次 第1部 歴史修正主義の風潮にあらがう(日本近現代史の真実を考える現代的意義;歴史修正主義とは何か、何が問題か);第2部 日本近現代史の論点(歴史修正主義はなぜ「万世一系の天皇」にこだわるのか;日本の戦争責任はいかに語られてきたか;戦争責任とどう向き合うか―ドイツ・イタリアとの国際比較;クラウス・バルビー裁判と仏国民の記憶;「教育勅語」の復活は許されない;これはひどい歴史修正主義の教科書;南京事件―殺戮少数説への批判;国際法の発展と「侵略」の定義);第3部 執筆者座談会「日本近現代史の底流を探る」;付録 歴史修正主義関連年表―文献と主なできごと
ISBN(13)、ISBN 978-4-89259-888-3   4-89259-888-7
書誌番号 1113882414
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113882414

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 210.76 一般書 貸出中 - 2070861766 iLisvirtual