資料詳細

【図書】 堤清二　罪と業

最後の「告白」 -- 文春文庫 --
児玉博／著 -- 文藝春秋 -- ２０２１．６ -- １６ｃｍ -- １９８ｐ

タイトル	堤清二　罪と業
副書名	最後の「告白」
シリーズ名	文春文庫
著者名等	児玉博／著
出版	文藝春秋２０２１．６
大きさ等	１６ｃｍ１９８ｐ
分類	289.1
個人件名	堤　清二
内容紹介	西武王国を築いた堤康次郎は暴君ともいえる実業家であり好色家だった。翻弄される５人の妻、内縁の子どもたち。そして清二の弟・義明が父の王国を引継ぎ、家族の前に立ち塞がる…。大正、昭和を代表する血族はなぜ崩壊したのか。死の直前に語った悲劇の真相。
要旨	西武王国を築いた堤／康次郎は暴君ともいえる実業家であり好色家だった。翻弄される五人の妻、内妻の子どもたち。そして、清二の弟・義明が父の王国を引継ぎ、家族の前に立ちふさがることになる。人生の最晩年に堤清二から語られた言葉は、堤家崩壊の歴史であると同時に、悲しい怨念と執着と愛の物語であった。
目次	第１章　父との約束；第２章　西武王国崩壊の予兆；第３章　母操と妹邦子　その愛と死；第４章　堤康次郎の遺訓；第５章　堕落した父；第６章　独裁者の「血脈」；第７章　清二と義明　宿命の兄弟
ISBN(13)、ISBN	978-4-16-791711-1　　 4-16-791711-4
書誌番号	1113882665
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113882665

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