高校生が高校生のために考えたシンポジウムのまとめ --
長谷川凜 /〔ほか〕編   -- 文学通信 -- 2021.5 -- 21cm -- 301p

資料詳細

タイトル 高校に古典は本当に必要なのか
副書名 高校生が高校生のために考えたシンポジウムのまとめ
著者名等 長谷川凜 /〔ほか〕編  
出版 文学通信 2021.5
大きさ等 21cm 301p
分類 375.84
件名 国語科-高等学校 , 古典教育
著者紹介 2002年生まれ。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:議論の土台を整える. 高校に古典は本当に必要なのか. アンケート集計. シンポジウムに至るまで 長谷川凜〔ほか〕著 丹野健〔ほか〕著 内田花〔ほか〕著. 共に社会を作る仲間として後進を育てようとするのなら 仲島ひとみ著
要旨 高校生の声を伝えて、肯定派の目を開きたい。高校生という新たな視点によって、否定派の心を開きたい。すれ違った議論をかみ合わせるために。当事者として古典教育の意義を考えるために。古典教育への興味を広げ私たちの手で、未来へ。
目次 第1部 議論の土台を整える―「高校に古典は本当に必要なのか」を考えるまえに(「高校に古典は本当に必要なのか」のコンセプト;前回のシンポジウム「古典は本当に必要なのか」論点まとめ―近藤泰弘先生、ツベタナ・クリステワ先生の主張も加えて ほか);第2部 高校に古典は本当に必要なのか(ディベート―高校の授業で古典を学ぶことに意義はあるか;ディスカッション―自由討議 ほか);第3部 アンケート集計(シンポジウム終了後、現時点で、あなたは「古典を高校で学習する」ことについて肯定派ですか?否定派ですか?;シンポジウムに参加する前と、後で意見は変化しましたか? ほか);第4部 シンポジウムに至るまで(シンポジウムの出発点;企画の骨組みが決定 ほか);第5部 共に社会を作る仲間として後進を育てようとするのなら(まとめにあたって;「こてほん2019」をどうとらえていたか ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-909658-36-4   4-909658-36-X
書誌番号 1113883264
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113883264

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中央 4階社会科学 Map 375.8 一般書 利用可 - 2070860018 iLisvirtual