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【図書】
赤尾兜子の百句
異貌の多面体 --
藤原龍一郎
/著 --
ふらんす堂 -- 2021.6 -- 18cm -- 203p
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資料詳細
タイトル
赤尾兜子の百句
副書名
異貌の多面体
著者名等
藤原龍一郎
/著
出版
ふらんす堂 2021.6
大きさ等
18cm 203p
分類
911.362
個人件名
赤尾 兜子
注記
文献あり 索引あり
著者紹介
昭和27年1月18日 福岡県生れ。昭和47年 「短歌人」会入会。現在編集委員。平成に入った頃から、俳句から離れ、本名・藤原龍一郎による短歌活動に専念する。令和元年 『藤原月彦全句集』(六花書林)刊行。令和2年 『藤原月彦全句集』により第十八回鬣TATEGAMI俳句賞受賞。日本歌人クラブ会長就任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨
赤尾兜子の俳句は異貌である。百句鑑賞執筆のためにあらためて兜子俳句を精読して、かねてから思っていたその認識は、いっそう強いものとなった。昭和三十年代、赤尾兜子の名が俳壇で知られ始める時期の俳句は、第一句集『蛇』と第二句集『虚像』に収められているが、このころの兜子の作品は伝統派の俳人はもちろん、同志であった前衛派の俳人の誰とも似ていない。前衛俳句とレッテルを貼ろうとしても、兜子の作品はそこから大きくはみ出している。それは兜子俳句としか名づけようがない異様なオリジナリティに満ちている。この本の百句鑑賞では、あえて、編年体をとらず、まず、その異貌が感受できる兜子秀句三十三句を第一部として置き、第二部に『稚年記』から『玄玄』までの作品から六十七句を編年順に並べて鑑賞した。
目次
赤尾兜子の百句;異貌の多面体―赤尾兜子の俳句
ISBN(13)、ISBN
978-4-7814-1373-0 4-7814-1373-0
書誌番号
1113883311
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113883311
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所蔵
所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
Map
911.3
一般書
利用可
-
2071019600
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