多様化する不祥事対応の羅針盤 --
瓦林道広 /著   -- 労働新聞社 -- 2021.6 -- 21cm -- 163p

資料詳細

タイトル 不祥事発生!中小企業向け社内調査の進め方
副書名 多様化する不祥事対応の羅針盤
著者名等 瓦林道広 /著  
出版 労働新聞社 2021.6
大きさ等 21cm 163p
分類 336
件名 危機管理(経営) , 中小企業-日本
著者紹介 2008年福岡大学法科大学院修了。2009年弁護士登録、奥川法律事務所に入所。2013年、東京銀座法律事務所にパートナーとして入所。2018年、野中・瓦林法律事務所開設。現在、第一東京弁護士会 労働法制委員会労働契約法部会副部会長、東京三会労働訴訟等協議会委員、日本CSR普及協会運営委員。主著に『改正労働契約法の詳解』(労働調査会:共著)、『民法を中心とする人事六法入門』(労働新聞社:共著)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 中小企業向けに従業員が不祥事を引き起こした際の調査の進め方を主題とした1冊。総務・人事担当者や外部コンサルタントが調査を実施する際に指針となるよう、調査チーム設置のタイミングやメンバー選定などのポイントを押さえつつ、調査の流れを丁寧に解説。
要旨 本書は、中小企業向けに従業員が不祥事を引き起こした際の調査の進め方をテーマにしています。中小企業の総務・人事担当者や社労士などの外部コンサルタントが調査を実施する際に指針となるよう、調査チーム設置のタイミングやメンバー選定、ヒアリングの準備やヒアリングの際の留意点等のポイントを押さえながら、調査の流れを丁寧に解説しています。
目次 第1章 不祥事総論―なぜ不祥事対応が必要か(第1 不祥事の構造と企業が取るべき体制;第2 不祥事が発生した場合の企業リスク;第3 初動対応の重要性;第4 不祥事の早期発見);第2章 不祥事の調査方法(第1 企業の調査権限と従業員の調査協力義務;第2 調査チームの役割―専門家をどう活用するのか;第3 調査の範囲;第4 調査方法;章末架空事例);第3章 不当な調査(第1 不当な調査を行った場合の調査担当者のリスク;第2 企業のリスク);第4章 被害者対応(第1 被害者対応を検討する際の考慮要素;第2 被害者対応の必要性の類型化;第3 被害者対応の実務上の留意点);第5章 事案類型ごとの調査内容(第1 ヒトに関する不祥事;第2 カネに関する不祥事;第3 モノに関する不祥事)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89761-860-9   4-89761-860-6
書誌番号 1113883345
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113883345

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