対立の技法 --
バスター・ベンソン /著, 千葉敏生 /訳   -- 早川書房 -- 2021.6 -- 19cm -- 354p

資料詳細

タイトル 会議を上手に終わらせるには
副書名 対立の技法
著者名等 バスター・ベンソン /著, 千葉敏生 /訳  
出版 早川書房 2021.6
大きさ等 19cm 354p
分類 336.49
件名 パーソナル・コミュニケーション
注記 原タイトル:WHY ARE WE YELLING?
注記 文献あり
著者紹介 【バスター・ベンソン】作家、起業家。1976年生まれの辰年。エンジニアの父と、日本から移住してきた母のもとに生まれる。ワシントン大学を卒業後、Amazon、Twitter、Slack、Patreonでプロダクトリーダーを務める。現在は750Words.com社でCEOを務める傍ら、Mediumや自身のウェブサイトにて執筆活動を行っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 絶対に無くせない意見の対立。そこから前向きな一歩を踏み出すにはどうすればよいのか?Amazon、Twitter社などでチームを率いてきた著者が導き出した、人が必ずもっている認知バイアスを逆手にとる、実りある対話のための必須テクニック。
要旨 長いだけで進捗はゼロの会議、おなじテーマでくりかえす夫婦喧嘩、言うことを全く聞かない子どもたち―もう、ウンザリ!会話が全く前に進まない原因はどこにあるのか?相手の問題?それとも自分の問題?その問いの答えは、どんなシーンにも潜んでいる「対立」の構造にあった。不合理な言動を生む認知バイアスをのりこえ、上手な対立構造の活用法を身につければ、成果を生み、かつ疲れない、生産的なコミュニケーションが実現できる。アマゾン、ツイッター、スラック社など名だたる企業でリーダーを務め、チームを一つにまとめ上げてきた著者が、イラスト&ユーモアいっぱいに提案する解決法!
目次 はじめに 三つの誤解;八つの習慣―生産的対立を実践するための道(不安の火花を観察する;内なる声に耳を傾ける;正直バイアスを身につける;一人称で語る;意外な答えを引き出す質問をする;みんなで議論をつくり上げる;中立的空間を築く;現実を受け止め、身を投じる)
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-210030-6   4-15-210030-3
書誌番号 1113885281
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113885281

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 336.49 一般書 利用可 - 2071205110 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 336.4 一般書 利用可 - 2070894591 iLisvirtual
公開 Map 336.4 一般書 利用可 - 2071047175 iLisvirtual