人はこうして税を納めてきた --
吉田實男 /著   -- 清文社 -- 2021.7 -- 22cm -- 698p

資料詳細

タイトル 日本の税制 古代篇
副書名 人はこうして税を納めてきた
著者名等 吉田實男 /著  
出版 清文社 2021.7
大きさ等 22cm 698p
分類 345.21
件名 租税制度-日本-歴史 , 租税制度-日本-歴史-古代
注記 文献あり
著者紹介 兵庫県出身、昭和20年12月3日生まれ。関西大学法学部法律学科卒業。著書に『商家の家訓―経営者の熱きこころざし―』(清文社)、『不正経理を見逃さない経営分析と内部統制』(清文社)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 古代の税制というと、租庸調の説明に終始してきたが、税の萌芽はいつの時代から見られるのか。古代の日本人が「税」とどのように向き合い、税を納めてきたかなどを、税制に対する理解と関心を深めてもらうため、日本の古代の税制を遡って現代を見直す。
要旨 古代の税制というと、租庸調の説明に終始してきたが、税の萌芽はいつの時代から見られるのか、田租の収穫物はどのようなものか、庸の元々は何か、調は誰がどのようにして納めていたものか、収支を考える財政機能はあったのか…古代の税制を遡って、現代を見直す。
目次 第1部 原始時代(石器時代;縄文時代;弥生時代;邪馬台国の時代);第2部 大和政権から奈良時代まで(大和政権時代;飛鳥時代;奈良時代)
ISBN(13)、ISBN 978-4-433-40721-6   4-433-40721-6
書誌番号 1113889649
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113889649

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