鮮魚ビジネス革新の舞台裏 --
織茂信尋 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2021.7 -- 19cm -- 299p

資料詳細

タイトル 魚屋は真夜中に刺身を引き始める
副書名 鮮魚ビジネス革新の舞台裏
著者名等 織茂信尋 /著  
出版 ダイヤモンド社 2021.7
大きさ等 19cm 299p
分類 673.78
件名 東信水産株式会社
著者紹介 1984年生まれ。東京工科大学バイオニクス学部(現応用生物学部)で有機化学を学び、同大学院修了。総合商社勤務を経て、2011年に東信水産入社。営業企画部(現商品企画部)を経て、2017年1月、代表取締役社長に就任。現在、直営店も含めて首都圏を中心に19店舗を展開。2013年から実践女子大学で水産消費概論、フードビジネス論の講師。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜコンビニに刺身がない?なぜ魚屋はもうからない?農産物や食肉とは違い、鮮魚ビジネスには数多くの障壁があり、これまで業界には革新が起きてこなかった。水産流通の問題点を明らかにし、鮮魚ビジネスの未来像を提示する。
要旨 なぜコンビニに刺身がない?なぜ魚屋は儲からない?市場縮小の中で赤字の事業を4年で黒字化。若き老舗4代目が起こす鮮魚流通変革の全貌。
目次 第1章 魚屋のリアル―ビジネスモデルの限界と秘められたチャンス;第2章 養殖という価値―国民の人気魚、サーモントブリの秘密とは;第3章 冷凍の魔法―時を止める技術の奥深き世界と可能性;第4章 マグロを探して―世界の海を旅する巨大魚の知られざる顔;第5章 魚屋の神話―「包丁」という伝説の武器の有効期限;第6章 新しい刺身―真夜中の工場がひっくり返す流通の常識;第7章 ITによる化学変化―スピードアップした経営判断と人の成長;第8章 HACCPを知る―宇宙食から開発された「安全」の作り方;第9章 お客様の真実―魚が嫌いなのではない、ただ困っているだけ;第10章 海の幸―ダイビングから見えてきた魚と日本の未来
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-10971-7   4-478-10971-0
書誌番号 1113890250
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113890250

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 673.7 一般書 利用可 - 2071019406 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 673.7 一般書 利用可 - 2070989070 iLisvirtual
公開 Map 673 一般書 利用可 - 2071019562 iLisvirtual