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新装合本 --
マハトマ・ガンディー /〔著〕, 森本達雄 /訳   -- みすず書房 -- 2021.7 -- 20cm -- 251,336p

資料詳細

タイトル わたしの非暴力
版情報 新装合本
著者名等 マハトマ・ガンディー /〔著〕, 森本達雄 /訳  
出版 みすず書房 2021.7
大きさ等 20cm 251,336p
分類 126.9
個人件名 ガンディー,マハトマ
注記 原タイトル:MY NON-VIOLENCE
著者紹介 【マハトマ・ガンディー】1869-1948。インド西海岸の小藩王国の宰相の家に生れる。19歳でイギリスに留学、3年後弁護士の資格をえて帰国・開業したが、生来の内気のために成功しなかった。1893年に商社の顧問弁護士として南アフリカに渡ったが、上陸後まもなく白人の言語道断の人種差別を体験、これが決定的な人生の転機となった。1915年にインドに帰り、南アフリカでの貴重な体験を生かして、農民争議や工場ストライキを有利に指導して注目された。1948年、狂信的なヒンドゥー教徒の凶弾によって生涯の幕をとじた。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 あくまでも「非暴力」で祖国をイギリスから独立させ、統一しようとしたガンディー。あまりの理想主義と言われながらも、その粘り強い言葉は、インドの一草から全世界に及んだ。1920年から、死の前日の1948年までの言葉を収める。新装合本。
要旨 1948年1月30日夕刻、凶弾に斃れた“マハトマ=偉大な魂”は、複数の民族主義と言語、原理主義的行動にはしりがちな多くの宗教が入り乱れるインドにあって、あくまでも「非暴力」で祖国をイギリスから独立させ、統一しようとした。その79年の生涯を賭けて。あまりの理想主義と言われながらも、その粘り強い言葉は、インドの一草から全世界に及んだ。チャーチルは、大英帝国の版図が音を立てて崩壊してゆくのを目撃する。「たった一人の粗末な白衣をまとった小男にイギリスが敗れた」。1920年から、死の前日の1948年までの言葉を収める。
目次 第1巻(剣の教義;わたしには一歩前進でけっこう;われらの隣人たち;辺境地方の友たち;兵士たち ほか);第2巻(アドルフ・ヒトラーに;悲しむべき事件;婦女暴行について;平和主義者の危機;焦土作戦 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-09040-3   4-622-09040-6
書誌番号 1113891291
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113891291

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
瀬谷 書庫 126 一般書 利用可 - 2077120869 iLisvirtual