久住昌之 /著   -- 扶桑社 -- 2021.7 -- 19cm -- 233p

資料詳細

タイトル 麦ソーダの東京絵日記
著者名等 久住昌之 /著  
出版 扶桑社 2021.7
大きさ等 19cm 233p
分類 914.6
著者紹介 マンガ家・音楽家。58年、東京都三鷹市生れ。81年、泉晴紀とのコンビ「泉昌之」としてマンガ誌『ガロ』でデビュー。以後、旺盛なマンガ執筆・原作、デザイナー、音楽家としての活動を続ける。主な作品に『かっこいいスキヤキ』(泉昌之名義)、『孤独のグルメ』(原作/画・谷口ジロー)ほか著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 町田、吉祥寺、渋谷、新宿etc…。さまざまな街で麦ソーダ(ビール)を飲みながら、人生に思いを馳せるエッセイ集。東京の街と食と酒を綴った大人の絵日記。巻末に登場店舗の「巡礼ガイド」を収録する。
要旨 『孤独のグルメ』原作者の最新エッセイ!町田、吉祥寺、下北沢、渋谷、新宿etc.さまざまな街で麦ソーダ(ビール)を飲みながら、人生に思いを馳せる。東京の街と食と酒を綴った大人の絵日記。巻末に登場店舗の「巡礼ガイド」を収録!
目次 新と旧、密と疎、ブリキとプラスティック。ムラのある街で食べる馬肉鍋(町田・柿島屋);微かな雨音を聞きながら、しじみをアテに一人晩酌(三鷹・あじがさわ);郷愁の街・神保町で古書店を巡ってカツサンド(神保町・ランチョン);猛暑の夕方、変わりゆく渋谷で食べる身の丈に合った鰻(渋谷・元祖うな鐵);二日酔いの闇から救われる、仕事場近くのカレーうどん(吉祥寺・手打ちそばほさか);紀伊國屋書店地下で松茸土瓶蒸しをアテに「普通」を考える(新宿・珈穂音);30年前から変わらぬ豊川稲荷と、食べそこねた名物チャーハン(赤坂・まるしげ夢葉家);東京絵日記;銭湯を改装した老舗でとんかつをアテに熱燗を楽しむ(原宿・とんかつまい泉・青山本店);多摩川を歩いて思い出す、暗いテーブルで父と食べた焼肉(登戸・ヤキトリハウス平安郷);井の頭通りの気楽な中華と貧乏でおいしかった実家のごはん(西永福 土鍋・餃子専門店);酷暑の夏。モンゴル料理で先祖を偲んだお盆の夜(両国・ウランバートル);下北沢でのたくさんの記憶と、なぜか縮まらない距離感(下北沢・両花);心臓手術から帰還。お気に入りの和食店で快気祝い(千歳鳥山・赤錆ホテル);知らなかった県・佐賀に通って、新しい世界が広がっていく(渋谷・佐賀 雑穀);楳図かずおさんとの思い出。一番おいしいものはいつも記憶の中にある(高田馬場・文流);特別付録 麦ソーダの東京絵日記・巡礼ガイド
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-08413-4   4-594-08413-3
書誌番号 1113893007
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113893007

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 914/ク 一般書 貸出中 - 2071048716 iLisvirtual
都筑 公開 Map 914/ク 一般書 利用可 - 2072213346 iLisvirtual